最近「30なんだから」を連呼してくる29歳が知り合いにいますが、
今日はよく言われましたね。そっちもバテてたくせにな！！
さておき、まあ大人なんで東京行く時ぐらいはセコいこと言わずに
毎回のぞみで行ってましたが、今年はね、行き過ぎた、東京。
UNDER THE COUNTER解散だろ、FACTORYだろ、
サマソニだろ、日比谷ノンフィクションとけいおんだろ、
831食べ夜祭だろ・・・
自分で計算してドン引きしたので今回がCDJまでは
最後の関東遠征としたいと思います。
ねごと、BBBが文化祭で対バン？知らねえよ！行きてえよ！
10月もね、ミナミホイール行くのは大正義だけどね、
MONOBRIGHTの対バンはちょっと自粛してよかったんじゃないかなー。
今月の大阪、仮面ライダーウィザード ファイナルステージ トークショーも
給料日前だけどなー、なー。
で、今回はちょっとでも安くするためにひかりの早割使いましたが、
帰り変更効かねえのに台風どうすんだよおおおおおおおおおおおおおお
ただ、状況をどうアンダースタンドしたところでライブ中不安で泣いても
誰得？何得？なので(途中からアジカンからけいおんになってる)明日も楽しむよ。
今日はノートパソコン持参だからこんな長文も打てています。
行く途中も隣のおじさんは出入りの時に邪魔で申し訳ない感じだったんですが、
テザリングで艦これしたり、男子高校生の日常観たり、大変優雅な移動でした。
赤レンガのスピッツ組とも赤レンガ倉庫前で合流して乾杯したんですが、
あそこはいつ行ってもイイっすねえ。まるきちは飲めないのが残念ですが、
明日も足を運ぶ予定でおります、まあ・・・雨が・・・大したことなければ・・・
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で、のんびりしてたら開演時間直前に横浜スタジアムをスタッフに軽く騙されて
外周ぐるぐる回る罰ゲーム。ま、クロークは無理だったものの開演は余裕。
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では、せっかく3時間も演っていただいたことにお応えして全部感想書いてみます、
正直個人的に興味の薄い曲はそう書きますが。
・未来の破片
聴けて嬉しいのは当然ですが、フラッシュバックもセットで
シームレスにやってくれたらなお嬉しかったかなあと思います。
今でもTシャツのデザインにトカゲ出てきてておお、と思いました。
・エントランス
今日改めて思いましたが、僕のフィードバックファイルの聴き方偏ってます。
予習不足でした。知ってはいた。聴いたこともあるけれども。
・Hold me tight
これは聴きたかった！スイカップファイナル以来じゃなかろうか。
この古い曲だからなのか、異質感、今日はこの曲やってた頃の
思い出「当時ライブに来てくれてた友達にホーミタイホーミタイと
良くからかわれました」まで聞けたね。
結構ホーミタイとアホみたい、みたいなかけかたする曲あるんですよね、
All Japan Goithの「ワーニバル」とか。
・電波塔
これはずっと聴けなかったんだけどCDJの君繋ファイブエムなセトリ、
さらにその後の大阪城ホールと、結構最近聴けてます。
これもファイブエムの中でも上位で好きな曲なので嬉しい。
歌詞的にも「君繋ファイブエム」がコンセプトアルバムとしても
上等ということを表していると思います。
・アンダースタンド
セトリがゆるりと初期のアジカンなんですよねー。
初期で盛り上がる曲の代表ですよね。
・君の街まで
山本晋也が浮かんでくるのは仕方がないところ。
手拍子パートは自然と手が動いて自分でも染み付いてるなと思った。
・ブラックアウト
しっかりテレビ付きの演出でしたね、これ。
ツインギターの掛け合いって大好きなんですよ、ブルートレインもだが。
そして、昔の知り合いの「ブルートレインもブラックアウトの焼き直しだし。」
というフレーズが思い出されました。僕はそれには賛成しかねますけどね。
・夏の日、残像
ゴッチもこの後の流れを夏曲で続けたと解説してましたけど、
実際この時期に聴くと良いですねえ。
・夜のコール
恥ずかしながら音源未入手。動画サイトなどで聴いてるレベル。
このイントロからわかりやすくあがる感じ、好き。
・夏蝉
ほぼ同上。好きという点もな。
・脈打つ生命
自分でもわからんのですが、崩壊アンプリファーにせよ、
未だ見ぬ明日ににせよ、アジカンのミニアルバムに対する
思い入れが軽いのは何なんでしょう。ライブでやる率が低いからというのもあるな。
これも持ってるんだけどな。しかもいい曲だった。
これはランキング入った時点で予習してた！
ただ、今頃「ああ、一年だから十二進数、なるほど上手い」とか聴きながら思ってた。
・未だ見ぬ明日に
これは流石にワールドワールドワールドの先にあるもの、
という印象があるので聴いてましたよ。久々だけど良かった。
・橙
マジックディスクツアーはガツガツ参加してたからねえ。
昨日帰りの電車でちょうど聴いてたかな。
・
ループ&ループ
本当に演奏と関係なくて申し訳ないんだが、
ゴッチは以前「一斉に右手を上げる体操がしたいわけではない」
みたいなことを何かで言っていた気がするけれど、
今日、この光景を例えば目にした時はまた違うことを思うんじゃないかな？
とかね。
・リライト
多分来ている人は殆ど濃いファンでしょうから、
今日はシンプル！ってことにおお、と思ったんじゃない？
4人のアジカンのスタンダードという趣旨に相応しいシンプルな演奏でした。
・迷子犬と雨のビート
知ってる人は知ってるだろうが、俺、これ、超好き。
まず四畳半神話大系という大好きな、思い出深い作品がアニメ化、
キャラクターデザインは中村佑介、主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION。
その時の俺の狂喜ったらなかったよ。ギターのストロークに合わせて
キャラがクルクルと回転するオープニングアニメーションとかね。
ホーンのないスカスカ感もイントロでは気になりましたが、
このアレンジも良いんじゃないですか、曲の良さは際立つし。
しかしまあ、リライト程でないにしても、無駄に合唱するぐらいなら
皆でらーらーらーしたらいいんじゃないかな！かな！
・ワールドワールドワールド→新しい世界
ワールドやる時点でフラグ立つんだよね、これ。
「大声で叫べばロックンロールなんだろ」って色々とね、面白い。
第一部シメに相応しかった！
総括的に言えば、ランキングという枷と言うと失礼だから、
ガイドライン？が緩かった分だけ緩急、新旧、十分なセトリでした。
・絵画教室
フィードバックファイル関連の話はもう書くことがねえです！
若干歌詞が不安定だったような記憶があるｗ
・それでは、また明日
この曲は言いたいことメッチャあるよ。ランドマーク出た時、
「それでは、また明日は映画の主題歌だしアジカンらしさ、というのを意識した」
みたいな、なんだろ、プロとしてお仕事には応えたけど、みたいな
印象をそのインタビューだかなんだか読んだ時は思っていたから、
俺たちとしてどうでも、バンドとしては興味・関心薄いのかな？って。
なのにバンド内でも人気9位じゃないですか！！
お前ら好きなんじゃないですか！！ランドマークツアーで
セトリから外してませんでしたっけ！！！
なんだろ、メッセージ性も弱くないんだけど、韻を踏んでて上手いよね。
(アジカンの政治色について今回言及はしないが)
それでいて映画の主題歌として成立させてるんだもんな。
普通にRoad to NINJYA観に行って、イントロ聴いて
「お、この曲いいな、誰だ？→アジカンじゃん・・・」
いや、ガッカリと言うか、釈迦の手に当たった感じ。
素朴な疑問ですが、CD音源と同じイントロが鳴った時におお！って皆言うけど
その前の手遊びみたいなフレーズで完全にこれ、わかりますよね？
いやまあ気づいてる上でおお、ならいいんだけど、
何が言いたいかってと、美メロの宝庫ですから、ライブバージョンは余計。
全てを全身全霊で聴こうよ、みたいな。
人気曲なのだが、個人的にはそこまで好きとも。
・羅針盤
久しぶりと言うか単純に好きですし。バンド内順位は思ったより低い。
これはいかにもファン投票で選んだ一曲という感じでしたね。
そういう意味では転がる岩も、かな。
・或る街の群青
サイレン程じゃないけど構成の妙があるよね。それでいてアジカンらしすぎる。
・海岸通り
大阪城ホールを思い出さざるを得ないでしょう、こいつは。
いつか赤レンガでも演奏して欲しいですね、ロケーション的に。
・・・・争奪戦だわな
・君という花
大安定
・Re:Re:
僕が勝手にトラベログのアウトロ呼ばわりしている
あのイントロがもうセットと言うか、定着してますよね。
なんつーんですか、まあ、メッチャ好きですこれ。
シンプルなリフで攻める曲に弱いんですよ僕は。
昔ちょっと女性に遊ばれた？時の意趣返しカラオケとして
クソお世話になりました！
・ソラニン
「皆さんの中のベスト10とは違うかも」
とか
「次がある時はアンテナを高くして」
とか。
5位以上の順位に対する所感がないとか。
このメンバー順位40位の曲がここにあることと
関係有るのかなあ？なんて勘ぐったりね。
昔PEALOUTというバンドが解散ツアーをやった時、
アンコールの最後の曲がC.M.Cというルースターズのカバーでした。
それはそれで凄くいい演奏だったんだけどね。
勿論曲も演奏もアジカンなんだけど、でも、アルバムではボートラだし。
でも皆盛り上がってたから良いんじゃないかな。
単純に「一位は釈然としない」に尽きる。個人的には好きな曲ではない、
それでもランク・インするのは皆が選んでるんだから仕方ない。
それでも一位はない・・・・んじゃない？
という。
ま、戯言ですよ。城ホールでも良い位置にこの曲はあったしね。
メンバーも気に入ってるんだろうなと思います、実際は。
そしてE.C
岩を転がしてから石になるのかｗ
という冗談は置いといて。現時点でまだDLしてないっす。
「横浜の隅で石みたいに転がってた」
そういう自伝じみたところもあるんだね。
このテイストから次のアルバムへ繋がるなら
また、大好きなアルバムが生まれるかもしれない。
ランドマークやマジックディスクの曲がシングルぐらいしか
ランクインしない状況ってバンドとして健全さが少々、とは思うので。
「何言ってんだ、他のバンドでもそういうのあるだろ」
って言われたらそれはその通りです。
「音楽をキャッチしてくれてありがとう」は
the pillows武道館での山中さわおの弁と重なった、自分の中で。
・遥か彼方
これで終わる納得感、かな。
「始まりの曲」と呼べて、かつ前に進む曲で。
MCとかを綺麗に書くにはちょっと情熱不足です。
潔に対して長年(ファンクラブ完成まで)抱いてた不信感とか、
「ルックスがいいわけでもない」という自嘲とか
(結構浮いた話はちらほら聞くんですが)
建ちゃんの裏声の真似がハマってて面白かったとか。
なにげに山ちゃんへの全幅の信頼みたいなのもグッと来ましたね。
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また、スピッツの花火で次の曲へ行くのを暫し止めて
「あれ、アジカンじゃないよ」
「あの花火はスピッツという情報があって」
「パイセンに感謝ということで後で草野さんにはメールしときます」
そんな裏ではこんなことに！
http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/music/133534.html
オレンジブロック、右側だけオイオイと合唱全開でした。
いつも行くライブだと前後左右そうだから気にならないだけですね。
そらリライトとか君という花、遥か彼方辺りは誰も彼もそうだったけど、
なんでもかんでもオイ！オイ！言ってりゃ良いもんじゃねえと、
俺は思うわけです、俺は。
なんかこういうことばかり綴ってると「ライブで盛り上がってはいけない」
って主張しているみたいで自分で嫌になるね。
たまたまスピッツに行ってたせいやくん含めてホテルが全員近いので
傍の飲み屋でささやかに打ち上げー。
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それでは、また明日
