ASIAN KUNG-FU GENERATION(えいじゃんかんふーじぇねれーしょん)

ライブには開演20分前に入れました。

セトリは載せません(スレにもなかったからまあいいかなと)

が、演った曲については書きますのでネタバレ嫌いな人はまた明日。

ちなみに決めたのはベースの山田さんだそうですよ。

ゴッチ「新しいメンバーを紹介します」


   「フジファブリックよりキーボード、金澤ダイスケ

(ダイちゃーん!コールが温かい)


   「中性的な外見とは裏腹に」


   「かなり男っぽい」

一応演奏した曲に触れながら感想書くので。

とりあえず新世紀のラブソングのイントロだけで

オイオイとか、お前ら血気盛んすぎるだろwwww

さすがにこれを合唱するヤツは周りにはいなくて安心。

んー、今年の自分を象徴するのはこれかなあ。

理想は迷子犬と雨のビートだけどね。

そのままマジックディスクでみんな暴れだし、

迷子犬と雨のビートで手拍子。

つうか、早ぇだろ迷子犬と雨のビート!!

四畳半神話大系のTシャツ着た人が
サイレンで棒立ちだったのはちょっとイラッとした。

俺も同じTシャツ持ってるし、四畳半神話大系
迷子犬と雨のビートも大好きだけど、
どうしても四畳半神話大系から入ったと誤解されたくないので
アジカンのライブでは遠慮しまーす。

「こんばんは ASIAN KUNG-FU GENERATIONです」


それから始まるリフは多分トラベログのアウトロじゃないかな?

てっきりNo.9かと思って、それも好きだから

ワクワクしながら踊っていたら・・・

テケテケテケテケ・・・

Re:Re:だったー!!!!!!!!!!!!

人から来るメールの件名がRe:Re:に
なる度にほくそ笑む俺ですこんばんは!!!

途中から「ゴッチ邪魔!ダイちゃんが見えない!」って思ったw

そんなに前に出ていたわけじゃないけど、

「さよならロストジェネレイション」の合間に奏でられるピアノは

やはり金澤ダイスケだなあと・・・。

あと「ラストダンスは悲しみを乗せて」のとき、

あのテレフォンズのノブが使うような打楽器が出てきて

かなり吹いたwwwww


そんなダイちゃん今日は囚人服みたいなボーダーでしたよ。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONというバンドを知らない人は
マイミクにほとんどいないとは思うんですけれど、
ワンマンで見たことある人は意外と少ないかも?

正直、昔の曲どころか新譜の曲まで、
キッチリとアレンジを加えたり、
そのメンバー向けに構成変えたり、
意外な繋ぎ方をしたりと、アジカンというのは
人々が思う以上にライブバンドです。

ドラムが強くなってリズムが強調されてたり、
別の曲のアウトロがイントロに来ていたり。

ゴッチ「まあ、俺らも録ってる時、
    既に『まあライブじゃ全然変わるよね』
    とか言っちゃってるしね」

   「音楽とはそういうものです。

    最後まで楽しんで行ってください。」


あともう一つ、これは善し悪しだと思うんだけど、
アルバム曲を律儀に全て演奏せず、
ライブで聴きたいであろう曲を聴かせてくる姿勢。

アルバムが気に入っているファンはちょっとかわいそうだけど、
一見さんは全然入りやすいんじゃないかなあと思います。

ブルートレインとか、イントロが
一番かっこいいんじゃねぐらいの導入。

ギターソロ前のフレーズもやばいね。


ところでさ、いつから「らっせーらっせー!」が

「ワッショイワッショイ」になったの?w

まあ、アジカンだから合唱もある程度しょうがないし、

「うぉーうぉー!!君じゃないとさー!!!」

とか

「消してー!リライトしてー!!」


叫ばないとダメな気もするけどね、

君という花なんて

ゴッチは歌詞間違えるだろ、

俺の後ろの音痴もAメロから歌うくせに歌詞曖昧だろ、

どういうサラウンドだよこれ。

MCで

ゴッチ「俺の後ろのヤツ歌いすぎじゃねってぶっちゃけ思う人」

とか手を挙げさせたら結構挙げてて吹いたwww


ゴッチ「まあ、俺もオアシスとか行くと全部歌うけどさ」


客  「オアシス歌ってー!」


ゴッチ「いや、それはムチャぶりだろ」


アジカン!チャチャチャのアンコールはとてもダサいね・・・

フロントマンからそう言われるのもあれだよね・・・

ゴッチ「それではラストダンスは悲しみを乗せて」


それからソラニンで終わり、ダブルはなし。

最後が他の人が作詞したアルバムでも
ボーナストラック扱いの曲という点だけが

納得行かない・・・・

セトリはもう大体著名曲はやったし、演奏も

程良い緊張感で文句はありません。


・携帯置いてきた(スマートフォンのみ)

・体臭が人の汗と混合されて「これが本当の架空生物です」
 みたいになっていた

・つうか「体力の限界」

ということで誰も探さず真っ直ぐ帰宅。



ASIAN KUNG-FU GENERATIONをこれからも僕は聴き続けるでしょう。

明日行かれる方、少し悔しい思いもありつつ、行ってらっしゃい。