UNICITY vol.2

岐阜でビーサイドもあったので、メチャメチャ久しぶりとは思わなかったけど、

横浜に行った1.5からすると7年とかなんですね?

あれは最高でした、ベイホールから浜北公園…じゃない、山下公園日本丸まで歩いてスミノフで乾杯しました。

 

話がそれたけれど、今回何もネタバレなしで臨んだので、そもそもイズミカワソラさんが対バン形式で先に一人で演奏するのか、セッション形式なのかも知らなかった。

もっと言うと何故か『イズミ カワソラ』さんだと思ってた(笑)

 

イズミカワ ソラさんね、そうだよね。

カワソラさんってないよね。

個人ブログなので思ったままつらつら書きますね。

 

まず、レアな光景の塊だったことは間違いない。

イズミカワさんのピアノで流れるナマの絵の具(普段なら斎藤くんが出てきたら拍手だけど聴きに徹したお客さんは偉い)

 

harmonized finaleのピアノの不意打ち感、とても良き。

欲を言えばFinaleなんで最後の方が良かったかな…とは。

でも1曲目に持ってきたときも映える曲でもあるんでね、なんともね。

 

『また絵の具?』というイントロからのガリレオのショーケース、いいっすね。とても。

 

中盤はレア曲祭り。

『あまりに写実的な』はここに持ってくるのが正解な気がする。

 

『ここで会ったがけものみち』をツアーでやったので、

なんか対比するように

 

Micro Paradiso!』が来たような感覚が個人的にはあります。

 

ここんとこずっと頭の中を『まだまだ夜を行け』や『Euphoria 目指して』のフレーズが流れていたので

 

めっちゃ嬉しかったですね。あの曲があそこまで熱狂を呼ぶ光景含めて。

スノウリバースも流石1位の曲だぜ!

 

逆にセクカラ、MYSTERY、001あたりがなかったのは

『このへんは普通に盛り上がるからまたツアーでやるよ』で良いよね?ね?

 

 

 

あと、カバー曲、今回一番好きだったのは斎藤くんのオトナブルーかなあ。

世代的には勿論『それじゃあバイバイ』の

SURFACEなんだけども、僕前回の1/6の夢旅人が聴きたくて…当時は『水曜どうでしょう』観てなかったんだよねえ。

 

もう二度と聴けんのだろうなと。

 

 

斎藤くんは演奏のうまい大学の学祭

田淵は贅沢なカラオケ

タカオはドラム実験室…かな。

 

オリオンのAメロの手拍子要らない派なので

(ユニゾンの手拍子なんてアンディとかマリアージュのパパン、ぐらいで十分)

今回はマイノリティ手拍子が消え入ったの良かったです。

 

なんだろう、変化球で幕が開いた20周年、果たして7月の僕は休めるのか…

 

まだまだEuphoria目指して夜を行く。