物販のメガネ女子超かわいい！！！
ということは忘れずに書いておきまして
アルバム曲以外で特筆すべきセトリはBye Byeかな。
サポートギターの名越由貴夫さんがPUFFYの音源に参加していたようで、
その縁で。少し歌詞が不安定でしたがｗ
聴けてよかったです。
聴きこみ足りなかったVoyagerの楽曲たちも
これからもっと聴こうと思わせる素敵なものでしたが、
やはりサポートギターがいることで今まで音が薄く感じていた
徒然モノクロームや銀河が映えていたのが印象深い。
特に徒然モノクロームはヴォーカルも前面に出るセッティングで、
ギターソロの脇もサイドギターが固めてて、
サビではなんと上方の演出用立方体キューブ
(宇宙初の試み。近日中に人気の外タレにパクられることを危惧)
単純に曲としても名曲、なのに歌詞はしっかりアニメを意識してる、
OPアニメもばっちりユニゾンしてる、徒然モノクロームって
やっぱり僕の中でも本当に特別な曲です。
銀河も良かったけどソロ前はやはりギター二人で向かい合って欲しいなあｗ
流線形、みんなどっからライト出したのｗｗｗ
後半戦では徒然モノクローム、流線形、
星降る夜になったら、銀河、虹といったキラーチューン連発。
本編ラストのlight flightがすんげえ良かったです。
アンコールラストはSTAR。僕は冒頭よりクライマックスにこれのほうが好き。
全編を通してキューブの演出とありえんぐらいいつも以上に緩いMC
・「ステージに立つと(吹奏楽部だった)学生時代を思い出す」ダイちゃんの
アコースティックパートで座らせた観客への「起立・礼！ 着席・・・・はしなくていい！」
・「笑点ってここ(今日の会場)でも収録されてますよね、
多分。どんな感じなんでしょうね、ダイちゃん？」
みたいに総くんがとりあえずダイちゃんに振る
・言動がおかしいダイちゃんに総くん「アホちゃう？」
・「新曲でも口ずさんだり手を上げてくれるのホント嬉しいぜー！」
って結構言ってた。やっぱりそれは自信に繋がるとこ、あるんだろうな。
・いちいちダイちゃんがツボらしくて膝叩いて笑う総くん(観客「かわいい・・・！」)
流線形で「歌詞間違えたぜー！」でキョドる総くんに
手拍子で上手く持たせるオーディエンスの愛な。
「春の雪」は関が原辺りをイメージしたらしいです。
多分新幹線であのルートを冬に通る人にしか伝わらないです。
僕は大垣勤務時代を思い出しましたがｗ
Voyagerには旅という意味、ダイちゃんの機材のVoyager、
そして多分宇宙がテーマな曲も絡んでいるんでしょう。
旅の先に何が待ってるのか、まだまだフジファブリックから目が離せそうにない。
