THE BAWDIES@金沢EIGHT HALL

ボウディーズは清々しいほどにボウディーズでした。
若干マーシーいじりすぎるなあとは思ったけどもw

最初は圧縮されて跳ねるぐらいしか出来なかったけど
徐々にスペースが空いてきて
楽しく踊ることが出来ました。

ROYがMCしてるときにTAXMANが適当に弾いてたんだけど

ROY「やめろ!!そのラジオみたいなの!」

TAXMAN「いや、お昼の番組」

ROY

 「さあ、今週も始まりましたこの番組、
  ゲストにはTHE BAWDIESのリズムを引っ張るMARCYさんを」

 「さあ一言!」


その間も流れ続けるBGM


MARCY「やめろ!!」


ROY「やめろ!すら中途半端なんですよね。」

   「MARCYが叫ぶときって二種類で」

   「テンパった時とテンション上がった時」

   「こないだも本番前に円陣を組んだ時に」


   「あ、我々ライブ前には円陣を組んでMARCYがロックン!と叫んで」


   「我々が『ロォォォル!』とやるんですけど」


   「こないだのMARCY、『今日も落ち着いていいライブしましょう。ロックンロォル!』」


   「いやお前が落ち着けと。我々ォルって言うぐらいしかできなくて」


   「さあそんなわけで、MARCYカモン!!」


MARCY 「ロックンロォォォル!!」


ROY「先ほど本当はMCの時間で、ちゃんとスタッフさんや
   照明さんもそれで打ち合わせてるんです」     


  「でも皆さんを見てて、これは止めちゃいけねえな、と」

「生きてればつらいことも悲しい事もあることはわかってるんです」

「でも、下を見続ければドンドンと落ちて行く。皆さんも経験あるかも知れません。」

「だから逆も言えると思うんです、上へ上へ!」


「聴いてください、SAD SONG.」

ROY「お前らの嫌な気持ち全部吐き出せ!!食ってやる!!」


   「パンに挟んでな!HOT DOG!!Come on!!」

ROY「このまま終わっちゃあ『ハッ、ボウディーズ』って言われちゃうでしょう!?」


  「まだまだ行けますよね!!一人として遅れることなくついてきてくださいよ!」


  「It's too late!!」

ROY「皆さんが笑顔でシャウトすることが大切なんです。世界に見せつけてやりましょう!」


  「新しい日はかならず来るんです。A new day comin'」

ROY「帰宅するまでロックンロールパーティですから。

   お尻振り続けてくださいね。」

  「お父さんお母さんびっくりしますよ!」


Shake your hips!!

最後は恒例ワッショイ。

月曜から金曜に起きたいろんなことの全てがどうでも良くなった。

定義はわからないが、これこそがロックンロール。

ホテルとライブハウスが超近いので
居酒屋で高めの御飯食べて、
屋上露天を堪能してきましたよん。

浴場フロアに着いた時に女子の集団がいて

「女子とフロア違うのか!?」ってキョドったけど
ただ集団がエレベーター待ちしてただけだった。

その前に浴衣がはだけた時に


「まあHOT DOG召し上がれということで」


「あなた最低です」


というやり取りをしただけにね!!

いやしかし、金沢EIGHT HALLでライブの時は宿とご飯は
この組み合わせで行けるんじゃないかなあ。

「女子に使えるんじゃないですか?」と来てすぐに

「でも男飲みのが楽なんですよねえ」となるあたり枯れてますね。