昼に夜に朝に singing so loud!
このタイトルをつけるにあたって
けいおんの歴代のOP歌詞を読んでいたのですが、
なんかやはり音楽バカの琴線に触れる感じが良いのですよね。
今日はローソンでご飯を買えと朝から神の啓示がありました。
(マイミクでも託宣を受けた人間が多数)
で、店内に入るとたまたま貯金箱やメタルプレートが
目に止まったので朝ごはんにおともにちょうどいいということで購入。
したところ、うちわもオマケでついてきました・・・。
で、写メとか載せたいのですが、
何しろこの雨なのでうちわはロッカーに３枚置いてきた！
(全員集合×２、唯×１)
適当に撮ったこの一枚、凄くおれがむぎちゃん派に見えるな・・・。
今ロッカーはこんな悲惨なことに
昼休みは一目散にタワレコへ！
勿論MONOBRIGHTのACMEを購入する為です。
整理番号128・・・各店舗分散しているから
この店でそんなに売れたわけではないとは言え、
結構はけてるのかなー。
しかし今日だけでけいおん！のメタルプレートを
３枚も購入したわけですが、これはうちわなんかより
よっぽど出来が良いよね・・・！！！
特にこのメイドverってパッケージにないんだけど、
これが噂のローソン限定ですか！
もう１枚、辺りとも言うべき５人集合して
真ん中で唯がドヤ顔してるやつは職場のデスクにあります！
タワレコの帰りにもローソン二店舗。
俺って自覚していた以上にけいおん厨だ！
で、比較的真面目に仕事して帰宅して・・・
聴いてますよーACME。
- アーティスト: MONOBRIGHT
- 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS
- 発売日: 2011/05/11
- メディア: CD
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
なんて言うのかな、歌詞カードを読みながら
音楽を聴き耽るという感覚が懐かしいよ。
なんつーか、最近は新しいアルバム聴くのに
ここまでのワクワクはなかったし、
一周目で首を傾げる感覚すら懐かしいんだよね。
Windows Media PlayerのWOWエフェクト入れてから
凄く良くなってきたよこれ。
決して勢いだけで押すようなアルバムにもなってないけど、
前作よりは確実に明るい。そしてファーストやセカンドより
ずっと引き出しの多さを見せつける。
なにより、ここが大切なんだが、今後がもう楽しみなんだ。
ライブでこの音源がどんなものか確かめたいし、
次のシングルはどういうアプローチで来るのか気になる。
1.淫ピーDANCE
ほんとに淫らって言葉好きだな桃野ｗ
次のdanceing babeにつながる南国テイスト。
ビークルの出囃子にも通じる陽気さ。
ま、既に登場SEこれなんですけどねｗｗｗ
2.danceing babe
初めて聴いたときはなんつーかな、
キャッチーにしすぎたなーと思ったけど、
やっぱりどこか媚を売り切れない、
その辺がMONOBRIGHTだなーという感じ。
この曲に限らないけど単純な人数増のおかげか
コーラスワークが分厚くなったよねー。
ツインギターの安定感も当然向上中。
しかしタッキーのドラムは器用だなー。
3.NO CONTROL
このキャバレーで歌ってるみたいな・・・と
思って歌詞を読むとやっぱりそういう女性の曲だった。
って言うか、こんなストレートにひどい歌詞なかなか
今のメジャーシーンで(俺の聴くようなバンドは)歌わないなあｗ
しかし２ビート・・・。
個人的にはタッキーのドラムが２ビートだと勿体無く感じてしまう。
ライブでモッシュになったりするんだろうか？ｗ
4.宇宙のロック
どっかの解説にあったけど、スペイシーになりすぎてたものを
戻したようなアレンジがシングルとは違うところ。
ライブでのソロパートが凄く見応えあるよね、これは。
5.Timeless Melody
これ、好きだなーｗ
イントロのギターのフレーズはヒダカトオルらしすぎるｗ
Aメロに入ってからは「MONOBRIGHT向き」って持ってきただけあって、
このバンドの構成を活かしたアレンジがハマってる。
しかしサビがいいんだよこれ・・・・！！！
日本語ロックはこれがいい。この気持よさがいい。
しっかりしたリズム隊に乗っかるメロディアスなギター。
結局自分の好きな音楽の源流ってことかなあ。
でもサビがいいｗ←大事なことなので
6.踊りませんか
大好きだなこれは！
桃野が言うとおりいかにもmonobrightだけど、
コーラスワークの太さと全体的な重さと
間のギターワークの細かさが今の「MONOBRIGHT」だな。
最後のサビ連呼はライブで超やりたい。
でも覚えにくいｗ
明日はどっち
どちら様ですか？
僕と一緒に踊りませんか！！
ギターソロはもっと長くしてオイオイしても楽しいかもしんない。
7.Pet
俺、松ちゃんのギターが好きなんだよね要するに。
あんまり音が歪んでない、真っ直ぐなロックンロールの匂いがして。
そしてリフ曲でございます！！！ヒダカ(多分)のパートは
逆にいい感じに歪んでていいんです！！
桃野の脱力した透明感あるヴォーカルが浮いてて面白い。
8.夜明けのバル
語るシューゲイザーｗ
リズム隊の安定感とキラキラしたギター。
ちょっと「KISS」を思わせる鍵盤。
しかしドラムがまた良いな・・・
9.スロウダイブ
桃野に言わせると夜明けのバルが軽いシューゲイザーなら
スロウダイブは本格的なシューゲだそう。
僕はシューゲイザーというジャンルに明るくないのですが、
この流れは正解であり、アルバム、として見て完成度高いよなーと思います。
10.COME TOGETHER
これもライブで聴いて「安直なもんつくったなー」と思ってたのに！
気付いたらチャリこぎながら
カム・トゥゲザー！ ビクトリーダンス！とか恥ずかしい叫びを上げてる。
聴けば聴くほど随所にしかけてる遊びに気づく構造になってます。
11.miu
まさかのネオアコ全開！
こちらは「Timeless Melody」とは逆で
サビより好きなのはAメロですね。
桃野のヴォーカルとしての広がりも凄く見えるアルバムですよね。
12.WONDER WORLD
「英雄ノヴァ」が４人としての爆発なら、
これが５人の爆発らしいです。
しかし、爆発しきってはいないんだよなーｗ
静かに燃え上がる衝動。
セッションしながらつくったんだろーな、
ってわかるぐらい
「こういうフレーズはどうかな」的に
どんどん上から乗って行く過程が良い。
でもサビは一辺倒に繰り返す。どのへんまで狙ってるんだろ？
ギターソロのこの下でも出しながら引きそうなテレテレテレテレテレ・・・
っていいなー、ハードロック齧りたてが喜びそうな感じがいいなー。
気付いたら絶賛してしまった。
久々に全曲感想みたいな・・・ｗ
MONOBRIGHTって全員器用だけど、
やっぱりドラムの文字通り「支えてる」感が半端ない。
どんな仕事でもこなしてくれる安心感。
でーさんのベースもドラムとの調和を凄く考えてるしね。
でも、ADVENTUREと淫ビテーションより
レコーディング自体は前ってことで納得。
国産バイブレーションとかってちょっとまた
違う音だもんね、旅立ちと少年2も。
旅立ちと少年2がリードトラックになるようなアルバムが
次のアルバムにもしもなるなら、それを今のMONOBRIGHTがやるなら、
どうなるんだろう。ただワクワクするしかないんだ。
来週火曜は健康診断にかこつけて早退して名駅！
健康診断終了と同時にタワレコでMONOBRIGHTの屋上ミニライブ！！
あんなドラミング こんなカッティング
受け止めて欲しいんだ どうかどうか
目合わせてね True Trueココロも
Amuse Amuse重ねて
Loose Loose気楽に Shoot Shootワザ磨こう
まだまだいけるはずでしょ、実際！
