僕には見えない名古屋MAGIC!!!


本日はNew Album『ACME』発売記念イベントツアー@名古屋近鉄パッセ屋上!

なんだかんだMONOBRIGHTのこういうイベントは空の下が多いですね。

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さて、僕はこのイベントに確実に行くために知恵を絞りましたとも。

実は月曜の朝に、京都帰りの疲れた体で普通に出勤すると疲れるから
健康診断の予定を入れていたのですが、これを火曜日の夕方に!

もちろんそういう外せない予定があるときに限って
部長から直で指示が来たり障害が起きたり
ファイルサーバ内ファイル移動日で問い合わせ殺到だったりしますが!

後は先輩に押し付けて託して名古屋駅へ!!

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健康診断。


体重が年々1キロずつ増えているのですが・・・。

まあ、まだ7キロぐらい適正体重に届きませんが。
腹囲測ったら4センチ増。いや、まだ・・・
なんかそれでもちょっと全体的にお腹前進したかも!?ウソ!!


腹筋かこれは・・・!!!確かにここ数日ビール飲み過ぎてる。

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あのですね、急ぎ足で済ませたのは良いんですが、
視力検査をこんなもんだろ、とやったら著しく悪かったです!!

でもどうでもいい!再検査なら仕事中に行く!!(認められるか知らない)

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でも実際終わってすぐに行っても俺の整理番号は
とっくに入場オッケーな状態でしたよ。

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着いたけども・・・平日夕方ということもあり、
若っ!全体的に!女子が多いのはいつものことだけども。

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で、開演待ってたらマイミクのでーさんが現れたのです。
実に前回のアジカラぶりとか・・・かな?
Version21.1の時にはお会いしていないような・・・

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シングルのどれが好きとかアルバムのあの流れがいいとか、
普段ブログや日記で書いていることではあるけど、
それを口に出せるってやっぱり幸せー!

周囲に俺よりMONOBRIGHT好きっていないんですもの!!!


スタッフ?さんから諸注意。


ジャンプすると下の電灯が落ちるから飛ぶなとかw

モッシュとダイブももちろんすんなとか撮影するなとかそういう。

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で、本編!!

もちろん婬ピーダンスで入場!!


SEをぶった切ってdanceing babeでスタート。

ソロ中のドラムに合わせてまっつんが手で
煽るのがなんかかっこ良かったです。


そのままCOME TOGETHERというシングルの流れ。

いやー、ヒダカパートの時のオーディエンスの右側の盛り上がりが流石だなとw

左側は全体的にぼちぼちな感じで頑張ってましたw


桃野「雨の中ありがとうございますMONOBRIGHTです!」


ヒダカ「この中でアルバム買ってない人、

     どのぐらいいるの?怒らないから手を上げて!」



必然的に後ろの方の人たちは買ってないわけだが。



桃野「コラァ!!!」


ヒダカ「怒らないって言ったじゃない・・・ おいふざけんな!」


お約束。


ヒダカ「どうせ無料ライブだし、もうおしまいでいいよ」


桃野「いやいや、これからですよ!

   アルバムが買いたくなるような素晴らしいライブをね・・・!」



  「ではそんなトオルちゃんのつくった

ナンバー聴いて下さい!タイムレスメロディ!!」


これは今日聴いた感じでは音源のほうが好きかなー。

サビがイイよねサビが(これで5度目ぐらいの発言)


そして思ったより早くWONDER WORLD!!


音源だとまずまっつんのギターに耳が行くのは当然ですが、
全パート面白いことしてるよなあー。

(まっつんはTwitterで僕に「桃野パートもいいですよ」と教えてくれた)


特にソロの時のでーさんのベースラインがありえないwwww



ヒダカがキーボード外して前に出てたけど、
その間もまっついんの指超ウルトラ忙しそう!
って言うかこの曲ほとんど忙しそう!!!w



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まっつん「あのさ、ジャンプしちゃえばいいんじゃない?


     いいよ、怒られるのソニーだからさ。」


まっつん好き!!

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ヒダカ「オマエラ、タダより高いものはないと思い知らせてやる!」

ヒダカも割と好き!

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でーさんの告知コーナー!!

・アルバム出てます!

 出口「そういえば下にあるのは、タワレコなんですよ。」

 ヒダカ「別に買えとか言ってるんじゃないんだよ」

 桃野「タワレコがある、っていうね」


 出口「あ、これさっきのバンドだ みたいな」


 ヒダカ「それは白々しい」


 桃野「白々しいよ」

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ヒダカ「シェキナベイベ」


桃野「裕也さんの真似ずっとやってますよね」

 
ヒダカ「いやね、裕也さんのやったことは悪いことですよ、でもあのレベルまで行くとね」


   「違う生き物みたいな」

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ACMEの憐れむ歌は"大師匠"ローリング・ストーンズ
「悪魔を憐れむ歌」からですよ奥様。
 ちなみにアニオタにはカウボーイ・ビバップ
サブタイトルとしても有名ですね。
 

ヒダカ「大師匠って言うとローリング・ストーンズ
アホの坂田みたいだよね」


・今日はタッキーの声を聴いてないってことでタッキーにマイク



ヒダカ「えー、こちら現場のヒダカです、そちらの状況はどうですか?」


タッキー「こちらはいい天気です」


    「とても盛り上がってます」


ヒダカ「じゃあタッキー、一つギャグを」


   「今気に入ってるのを」


   「シュキナベイベー」


   「仲間からパクるというね!俺が裕也さんからパクッたのをね!」



   「しかもシュキナベイベーになってんじゃん!これはビートルズ
    Shake' it babyをね、裕也さんが
シェキナベイベって発音して・・・」


桃野「シュキナベイベーって、祝的な?アルバム発売を祝して?」



ヒダカ「タッキーしゃべってー!!!!」



桃野「それでもしゃべらないタッキー」



  「ではお客さんの一言お願いします」


タッキー

「アルバムを買ってくれた人も、

これから下で買う人もありがとうございます。」

(さりげなく買ってない人はカウントしない)


桃野「それでは、こんな天気にちょうどいい」


ヒダカ「むしろ雨乞いしちゃいたい}


桃野「ちょっと懐かしいナンバーを 『雨にうたえば』」



相変わらず出だしの桃野パートがハラハラして仕方がないw

とは言え途中から音が分厚くなるとやっぱり圧倒される。
ヒダカがギターとして入って安定感増したよなあ。

でーさんがタッキーを見ながらリズム取り出して、
スイッチ入るのがたまんないですよね!
左右に動きながらベース弾いてましたよあの人。

そしてでーさんのベースラインでしめやかに終わる・・・


桃野にギターがスッと渡されて


「世界も涙も強さも忘れて」


アナタMAGIC!!!!!


なんだかんだキラーチューンですよねえー。


ぼーくには みえなーい 名古屋MAGICー!




ヒダカ入って、単純な音の分厚さ、コーラスの分厚さだけでなく、

盛り上げ方もMCの締まり方も、

全部今のところいい方に作用してると思う。

まだまだこのバンドは面白い。

20代終焉の夜の歌、その先が知りたい!

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ライブ後はでーさん(紛らわしいけどマイミクの方の)を

ムリに誘ってサイゼリヤ

VOLAの話とか久々に人としたよね!

アジカンのマジックディスクに思うこととかね!!

テレフォンズが認められるなら今のVOLAは確かに

もっと売れていいけど、なんかVOLAって常に「もっと売れていい」状態だよなー。


モーモールルギャバンも一度ワンマンで見ないとな・・・

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平日ではありますが、明日も仕事ではありますが、

今日の夜に

ありがっと!