安、さっぱりです。

しかし安めぐみはフルネームで表記しないとなんかダメですね、苗字的に。


さて、\今日は和風総本家のお時間でした!/


老舗特集ということで、

・下町の銭湯


・うなぎ屋


・どじょう鍋


・雷おこし


・寿司店


などなど、創業から100年はザラの店ばかり出てくる状態。



やっぱり、「長く続ける」ってことはそれだけでまず価値がある、
それは認めたほうがいいんじゃないかなーと思います。


昨日もやってたことを今日やることが必ずしも楽だったりしないからね。


その上で、実直に、同じことを繰り返しながら
螺旋階段を上へ上へ昇っていく姿はかっこいいなと。



ただ、安易に伝統崇拝もしたくないわけで。



京都の街をAndroidケータイで廻って
セカイカメラで鴨川デルタを眺めるなんて
21世紀しか出来ないじゃない?


それに、職人さんたちの魂には敬服しますが、
俺みたいなシステム担当だって、ユーザの使うPCを
一人ひとりに合わせてカスタマイズしたりとか、
システムの運用を考えたりとか、出来ることはあるはず。


そう、伝統に敬意を払って未来を生きたいと。

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僕たちの現在を 繰り返すことばかりでも



そう いつか君と出会おう そんな日を思って今日を行こう。


昔同僚で「安めぐみに似てるよねー」って話題になった子がいたんですが、
ああ、なるほど・・・と今日になって思ったw


次回は久々に海外の人から見た日本だよー。



「もっと修行していかないと炭が俺を相手してくれない気がすんだよ」


うなぎ屋"色川"の店主名言。