和風総本家と空から日本を見てみようがコラボ!

まあ並んだ時間帯だけどさあ。


2011年5月5日(木)放送分
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

今夜は「空から日本を見てみよう」とコラボ!鎌倉の裏側をご紹介。
「誰も知らない鎌倉のすごい職人さんを探してみた」
誰もが知る観光地、鎌倉で、“鎌倉の達人知りませんか?”と街の人々に聞いてみました。
そこで見つけたすごい達人をご紹介。温度を自在に操る天ぷらの達人、
お客の流れを読みいつも炊きたてご飯が提供できる店の達人、鉄を自在に曲げる達人など、地元の人がオススメする知られざる鎌倉の達人たちを大特集!




観光客は知りえない地元の人こそが知る鎌倉のスゴい職人さんを探してみました。<2代目 油名人>
階段の上にあるため、観光客にはなかなか見つけにくい店「天ぷら ひろみ」
2代目のご主人は名人といわれた父のもと、修行に励みました。
ひろみでは素材によって揚げ始める油の温度が決められています。
ご主人は温度計を見ることなく、感覚だけで適切な温度を見極められます。
極上の天ぷらを揚げる誰も知らない鎌倉のスゴい職人さんです。<炊きたてトライアングル>
創業122年の有名なご飯どころ「天金」
ここはご飯のおいしさにこだわり、炊きたてのご飯を出来立てのおかずとともにタイミングよく提供します。
さらにご主人が準備するお米は必ずといっていいほど、余ることがありません。そのために、長年やっている事とは何でしょうか?<82歳 伝説の漁師>
腰越漁港の組合長さんから聞いた、誰も知らない鎌倉のスゴい職人さんは
「長吉丸」という船の船長・浅井さん。82歳の浅井さんは絶滅寸前の伝統的な漁法で甘鯛を釣る、腰越最後の漁師です。<北鎌倉 いなり職人>
浄智寺の住職さん推薦のスゴい職人さんは、いなり寿司の「光泉」のおかみさん。
普段はテレビ出演お断りのお店ですが、住職さんのおかげで取材させていただけました。
ここのいなり寿司は細長いのが特徴です。
お揚げの切り方も、味付けも全て創業当時のまま。
作ったいなり寿司は毎日完売。



他にも「世界に一人だけの技をもった職人さん」や
「鉄を自由自在に操る職人さん」など、誰も知らない鎌倉のスゴい職人さんを大特集します。



【出演】
地井武男萬田久子東貴博ラサール石井柳原可奈子
【進行】
増田和也テレビ東京アナウンサー)

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