実際FFは４〜５、７〜９しかやってないんだが。
４はストーリーが良いというのが定番の評価のような気がするが、
つまり「親友は裏切ると思え」ってことでしょうか＞カインたん
それとも最終決戦で「実は生きてました！」を連発するご都合主義が良いということでしょうか
まあ、システムが完全な一本道RPGの典型だったし、独特のシステムもなかった*1以上
(パッケージに写ってるあいつらは結局誰なんですか)
そこしか見るところなかったんじゃねぇかと思わなくもない。
５はマンセー。男一人女三人のありえないハーレムパーティとか、
銭投げ最強＝世の中金ですから*2的なところとか、
ストーリーが４から比較するとグッとわかりやすく爽やかになったところとか、色々好き。
砂漠で風水やって鬼火起こして吸収されたり、ダンシングダガーを振り回して剣の舞が出るのを祈ったりとかも。
７はですね、クリスタルが出てこないとか言いますけどね、
FFTでクラウドは死ぬとクリスタルになることを体を張って証明してくれましたから。
ま、７で思い出せるのは超級武神覇斬を他人の傘でやってへし折れたとか、
時期的にアークザラッド２とワイルドアームズをプレイした直後にやったため
「ワイルドアームズをFF７までのつなぎとか言ったヤツ死ね」とか思いました、当時。
あーでも普通に面白かったと思いますけど。
イベントの台詞とかそのとき連れているメンバーでちゃんと変わるし。
なーんか当時からストーリーはエヴァっぽいなとは思いましたけど。
チェーンソー振り回すヴィンセント萌え。
チョコボックル使って試練とか余裕で潜り抜けるユフィ萌え。
そして、自由選択キャラ故にEDムービーに出られない二人に萌え。
８はなんつーか、GFを使うデメリットがほぼないのがどう考えてもおかしい。
(記憶がなくなるとかそういう設定上のではなく)
ガンブレードが上手くやれてもGFの何分の一のダメージではむなしすぎる。
あとはまあ、残念なキャラしたリノアさんとか、ギルが振り込み制とか、
野村さんそれヒロスエですよねとか。
アレクサンダー取った時点で止めたので終盤GFが使えなくて大変だとか話しか知りません。
で、９。
「7以降(もしくは8以降)はFFじゃねぇ」という声は周りから良く聞きますが、
個人的には「9が8より売れなかったんだから仕方がない」と思いますけどね。
9は「クリスタルの復活」「原点回帰」「ストーリーの骨組みはカリオストロの城」
という素敵なコンセプトに彩られた作品だったと思いますが、
(次元の顔被った五右衛門であるところのサラマンダーとか、銭形そのもののスタイナーのとっつぁんが。)
やはり８頭身ぐらいのイケメンとかヒロインが必要だったのでしょうか。
個人的にはガーネットはショートカットになってからだと思いますが、
あのオレンジの格好がなんだか・・・( ´・ω・)
原点に帰るにしても１まで戻るのは極端すぎだったんじゃないかと思います。
８に英雄王ギルガメッシュ出してる暇があるなら
９にリディアとかゴルベーザとかティナ(トランスつながり)とか出しとけよとか。
ま、細かいことはともかく、やりこみ要素とか、ストーリーとか、ちゃんとファンタジーになってるところとか*3
この路線はキングダムハーツに受け継がれた気がします、ノリとかキャラの等身とかね。
EDもご都合とかそういうの抜きで好きだしね。ゲームなんだからあれでいいじゃないか。
・・・これだけエフエフ言ってきてアレなんですが、
俺の中でスクウェアの名作っつーとやはり
という按配に。(FFは５＞＞＞９＞＞４＞７＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞＞８)
しかし、ライブアライブの話をするとどうしても「姫にデスt(ry」という話になりがちだし、
ロマサガ２なんて３回は生涯にプレイしてるのにSFCの時は諦めて、エ○ュの時はHDごとセーブが吹っ飛んで、
未だエンディングまで到達しておりません。
テンプテーション見切れないと
もうクイックタイムか女パーティしか道がないのはどうか。
半熟英雄はシリアスボイルドのエンディングは二回は見ていますが、
ハイパーボイルドがラスボスになった事がないためそちらは未見です。
「こないだエフエフでおぼえた わざをやってみようぜー！」
「にんげん やればできるもんだ！」(敵数人死去)
リューキーシもどきだったけ。
半熟英雄はなんつーか、色々な意味で面白いですんでオススメ。
グラフィックの点もFFのパロディが楽しめると思えば。
PS２のも家にあったみたいだけど弟が普通に売り飛ばしたから未プレイ。
個人的にFF９は例外として、スクウェアがSFC時代のスピリットを感じさせたのは
サガ・フロンティア１が最後だと思います。
(あれは大雑把なバランスやギャグみたいな名前の連携も含めて愛すべき作品ですが
何よりアルカイザー！)
おいおい、今日の分コレだけでよくね?
