何十年かに一度
月の光のせいで
おとぎばなしの登場人物たちが
狂い出し
話も、読み手の世界もメチャクチャにしてしまう
だからおとぎばなしの世界の長老たちは
話し合ってたった一つ、法律を作りました。
その法律の名前は
- 作者: 藤田和日郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/06/18
- メディア: コミック
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藤田和日郎である。
ちなみに「からくりサーカス」は4箇所ほど泣いてしまうシーンがある。
正直少年漫画としては最高峰だと信じている。
「絵が苦手」とかジョジョみたいな理由で
敬遠するやつらは、なあんにもわかっちゃいないんだ。
一巻の時点ではまだ輝きの片鱗は見えるがパワー不足といった印象。
でも、やっぱりところどころ、本当に「格好良い」んだ。
一話の最後のシーン。
本当に凄いね。
三匹のこぶた周りのエピソードは本当にもう・・・!
こういう男の子になりたいよ!ほんとにさ!!!!
でもでも、一番気になるのは一巻の最後の「今のカレ」だね!
「今の」って!前もいたのこの年齢で??
むしろヒロインなのにそんな!!
ということで二巻が気になりますw