その条約の名は


何十年かに一度



月の光のせいで



おとぎばなしの登場人物たちが


狂い出し


話も、読み手の世界もメチャクチャにしてしまう



だからおとぎばなしの世界の長老たちは


話し合ってたった一つ、法律を作りました。


その法律の名前は



月光条例 1 (少年サンデーコミックス)

月光条例 1 (少年サンデーコミックス)




藤田和日郎である。



うしおととら」、「からくりサーカス」の作者である。



ちなみに「からくりサーカス」は4箇所ほど泣いてしまうシーンがある。


正直少年漫画としては最高峰だと信じている。




「絵が苦手」とかジョジョみたいな理由で
敬遠するやつらは、なあんにもわかっちゃいないんだ。




一巻の時点ではまだ輝きの片鱗は見えるがパワー不足といった印象。



でも、やっぱりところどころ、本当に「格好良い」んだ。



一話の最後のシーン。



本当に凄いね。



三匹のこぶた周りのエピソードは本当にもう・・・!


こういう男の子になりたいよ!ほんとにさ!!!!



でもでも、一番気になるのは一巻の最後の「今のカレ」だね!



「今の」って!前もいたのこの年齢で??


むしろヒロインなのにそんな!!



ということで二巻が気になりますw