くだらねぇ序文

あまりこういう「多感な青年」ぶったことは書きたくないんだが、
自分の今の生活に何かが足りないようなそんな漠然とした不安がつきまとう。
それを誤魔化すために消費して、労働して、刹那的なモノを求めて。
絵に描いたような思春期のガキんちょみたいなお話で恐縮だが、
それがやっぱりたまにあるわけで。
「何もない夜は消えたくなる 僕のカタチがわかりますか」というやつか。
こんなもんは本当に一時的な感情なんだけど、時々襲ってくるんだよね。