※チケを譲ってくれた方、ありがとうございましたー！！
the pillows@なんばハッチ(2/6)
何故か大阪だけ去年も合わせると公演が3回。
心斎橋系バンドを自称するのは伊達じゃないわけですね。
名古屋公演を控えているので続けてネタバレは基本なしです。
大阪は最後列付近でも悪くない空気だったね。
前の奴とか最初は全開で合唱してた、後半は減ったけど。
ただ、まだそいつは歌が上手かったから許せたなｗ
新しいTシャツは悪くないです。
多分みなさんは欲しいでしょうね。
さて、さわおが出てきて最初の言葉ってほぼ間違いなく
アウィエ！？
なんだけど、
ついに「"ア"ウィエ」というアクセントに。
もうオとアの中間ではなくて、完全にアになったというかｗ
Rodeo star mateの時、
「あれのOP映像はスティッチ率いるロックバンドが
演奏しているスタイルなのだが、
何のオーダーもしてないのにドラムがアロハのデブ！」
シンちゃん
「ただいまご紹介に預かりましたアロハのデブです。
沖縄までアロハを買いに行ってまいりました。
アロハ自体は1050円だったのですが、交通費が・・・」
「せっかくなので今着替えます！」
このアロハ、会場中「似合いすぎだろ」って声で埋まってたｗ
山中
「じゃあ、実写版rodeo star mateやっていいか！？」
山中
(ロングスリーブで袖が邪魔)
「ハサミ持ってきてもらっといていい？多分切る」
淳
「わかりました！」
山中
「お前に言ってねえよ！お前はベース弾けよ！笑」
淳
「いや、これもサポートのつとめかなと」
山中
「ベッドの中でも色々と注文するぞ？」
淳
「こないだみたいに笑」
山中
「あのさ、(曲に行くのに)良い間なんだけど、
ちょっとしゃべっていい？」
「こないだマッサージと散髪をしに行ったんだ」
「散髪って表現ダメなの？なんて言うの？」
客「カット！」
山中
「えー？"マッサージとカットをしに行きました"
って自然に出るか？40代には無理だわ笑」
「で、そこで切った人が凄く微妙で」
「シャンプー台とか、機械的に動く癖に首の位置があってないんだ」
「そんな状態で電話に出て放置されるから、
マッサージしたばかりの首が！」
「しかもやたらと話しかけてくる。
"今日はお仕事の帰りなんですか？"
→『いいえ』それから一切会話なし！」
「サングラスに度が入ってるから、
見ようとするとサングラスが必要なんだ。
そしたら、"サングラス大きいですね"とか！」
「こんな小さいサングラスでも度が入るんですね、とか！
そんなことはメガネ屋に聞けよ！！」
「で、帰りがけにああいう店は会員証とかつくらせるじゃないか。
『いや、東京なんで、二度と来ないんで』つったら今度は
"ご旅行か何かなんですか？"ってもう、うるせえよ！！」
「あったま来て、"身内の不幸で"つったら
『ああーー！』つってから『ああーじゃねえよ』って顔になって黙った。
"身内の不幸"は使えるわ！」
「という、愚痴が言いたいだけでした。」
「あ、ハサミ来た？」
(切った袖を客席に投げ込んで歓声)
「いや、こんなもん要らねえだろ笑」
山中
「では、次の曲はそんな鬱陶しい美容師に捧げます」
「ウソウソ、さよなら僕の袖という曲を・・・ｗ」
メンバー紹介後、いつもの挨拶
Peeちゃん
「ツアー中は体がガタガタなんですけど、
ライブ中のこの時のためだけにやってます！
来てくれてありがとう！」
シンちゃん
「みんな、真面目ですね。
みんなが真面目だと・・・
これからやろうとしてることががやりにくい。」
山中
「みんな真面目なときはネタが無い時だから！」
シンちゃん
「山中が髪の毛を切ってるあいだ、
私はパチンコで負けておりました。
身内の不幸ってのは俺のことかと」
「前回のZEPP OSAKAでは絶対似合わない、
と思いつつピンクのTシャツを着たところ、
"好評でしたよ"と言われまして」
さわおのギターがNG音みたいに鳴る
山中
「いやいやいや！今、絶妙な間だったけど、わざとじゃないんだ！」
「で、今回着替芸ばかりで申し訳ないんですが着替えます
LIFE SIZE LIFEピンクver！」
「BONNIE PINKならぬジジーピンクと呼ばれかねない。
あるいはピンクのデブ野郎」
ダブルアンコール
山中「お前ら明日もあるんだから帰れよ！」
山中「じゃあもう、合唱もない、盛り上がらない、
"これで帰るの？"みたいな曲をやる」
「音も小さくしてやる」
客「ええー！？」
山中「それが嫌なら今帰れ」
でまあ、何やったかは秘密。
他のバンドだと最後の最後の曲って予想つくけど、
ピロウズはいくつもあるからわかんねーだろ？
でわでわ、2/13、東海圏のみなさんはZEPP NAGOYAにて！
