ねじ曲がった時代に僕らが出会えた意味を

9/16、新栄DAY TRIMにてピロウズDJイベントやらせてもらいますです。


ピロウズのこと好きなら楽しいと思います。よろしゅうに。

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ライブ感想


REVIVALは思ったよりノリにくいなーと思ってたところに
Xavierでテンション上がりました。

メロディーとかジョニー・ストロボとか、
OOPARTSからも美味しいところ出してきたし、
POISON ROCK'N' ROLL聴けたりということで良いセトリでしたね。

アラバキではPRRからはReady steady go!だったと思いますが、
まさかTRIP DANCERとはねえー。

先日の体調不良を知っているからか、
結構「すぐ疲れるけどね」とか「汗かいたな!」とか、
体力的な発言が目立っていたような気がします。

いつか「僕だって壊れて歌えないかもしれないよ」と言っていたわけで、
やっぱり少しだけ怖いかな。


必要なんだ、やっぱり。

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MC


さわお「昨夜、ちゃんと寝れました?」


淳「はい、グッスリと」


さわお「なんかねー、シンちゃんのリクエストで宿を決めて」


   「大浴場?みたいなのがある」


   「まあ全然興味ないからわかんないんだけど」


   「で、いつもよりグレードが2つぐらい下なのね」


   「だからさ、隣のいびきが聴こえるんだよねw」


   「こう、壁1枚挟んで俺ら隣みたいなもんだから」

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(さわおさん、○○してー!!!)みたいなのに対して

さわお「なんで話しかけるの?」


   「他の会場だとキャーキャー言うだけで話しかけてこないんだけどな」


結構これはキレてたよね。



ただ

客「キャーキャー!!」

には流石に失笑してたけど。

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「長いバンドなんでライブも数えきれないほどやってるけど」


「やらないほうが良かったなんてライブは一つもなくて」



「どんなライブにも、キャッチボールがスパッと決まるような、そんな瞬間がある」



「そういう気分にふさわしい曲を。 "ジョニー・ストロボ"」

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さわお「メンバーから一言ずつ」


淳「ベース鈴木淳です」


 「昨夜は雨だったからさ、お酒だけ買って部屋で飲んでたのね。」


 「で、iPodでノリノリに・・・いや、壁薄いから、静かにね。」


 「そしたらトイレにiPodがダイブしました」


 「もうね、その時そうとう素早くサッ!と抜いたけどね」


さわお「それ、鮭取れるんじゃねえ?(クマの鮭を採る動き)」

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シンちゃん「ドラムの佐藤です」


     「テレビでやっていたのですが、

      名古屋の人は天ぷらを味噌汁に入れるというのは本当ですか」

(えー、ないよーの声多数)


     「淳くんには是非味噌汁にiPodを入れていただきたいものですね」



     「(ケンミンショーなんて観てるのは)僕とクハラカズユキぐらいのもんです!」


さわお「なんでそこで他人を巻き込むの?w」



   「あとは真鍋さんが真面目なことを言ってくれます」



Peeちゃん「ギターの真鍋吉明です!」


    「真面目と言われましたがふざけたこと言っていいですか?」


    「以前、もっと壁が薄いグレードの低いホテルに泊まってツアー回ってた頃」


    「シンイチロウくん隣の部屋だったんですけど」


    「ふんふーんふーんと」


    「シャワーを浴びながらハミングする声が!w」


シンちゃん「歩きながらでも鼻歌は歌います」


Peeちゃん「ツアーも後半戦ですけど、こんなに集まってくれて嬉しいです!」


     「気持ちいい気分でライブやれてます、ありがとう!」

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E.C


さわお「アンコール34曲な!」


客、アホみたいに沸く



さわお「え・・・」


   「じゃあ、(少し弾いて)これ一曲で、
    (ジャジャーンと弾いて)これ二曲の・・・w」


Funny bunnyからのWAITING AT THE BUS STOP!

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ダブルアンコールで出てきて

さわお「あと31曲な(これ後で飲みながらみんな「カウントおかしい」って突っ込んでた)」


客「朝までやろう!」


さわお「無理です 死にます」

   「あと一曲、心を熱くして帰ろう。」


1,2,3,4



5,6,7,8!


ノーサレンダーでしたー。

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今回はアンコール待ちの合唱中にベースのチューニングもしてたし、
アンコールのノーサレもちゃんと照明動いてたのでダブルまでは予定内だったか。


でもま、満足だった。
さわおは「100点を目指していつもミスったりする」と言うけれど、
やっぱり大抵の人は例えばセトリや内容に色々言いつつも

「でもいいですよね」に帰結する。


それが、the pillows

何でもかんでもを肯定するのはファンではなく信者だと、
昔先輩バスターズはブログに書いていたけど、
何と言うか、常に自分にとってしっくり来る曲を書き、
納得できる生き方を俺に見せてくれているのです、山中さわおは。


ソレは多分これからもずっとじゃないかな。