久々にGRAPEVINE「光について」


人の流れ眺めながら
時計をこの目で確かめるが
季節は変わり始めていた いつのまにか


そうきっと



急ぎ疲れたんだ ほんの少し
情熱を
抱えたままで 立ってたのさ


何もかも全て受止められるなら
誰を見ていられた
涙に流れて使えなかった言葉を
空に浮かべていた いつも いつも
心はただここにあった

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この少年的ではない無常観は
TRICERATOPSにもthe pillowsにもないものだと考える。


故に、自分の好きなバンドはその3つとなる。