GRAPEVINEツアー「ママとマスター」名古屋ダイアモンドホール


「220万人のコーチンども!
元気にしてたか!」


つーわけでGRAPEVINEライブです。


人を誘ったライブは外れて欲しくないと
毎回思っておりますが。


今回はまー、やっぱりGRAPEVINE
ワンマンで観るとやべーな!!

From a smalltown全曲
ミスフライハイ
放浪フリーク
南行き
シスター
豚の皿
Good bye my world
その未来
HEAD
(All the young)yellow

Everyman, everywhere

ぐらいしかわかりませんでした。

ランチェロ、なんとも荘厳な仕上がりです。



I must be highは曲に入る前のセッションが
大変素晴らしかった。


ミスフライハイはやはり田中のあの歌いだす前の
ブレイクのポーズが、かわゆーて・・・w


豚の皿はこないだのGOINGとの対バンの方が良かったかも。
Good by my worldのデキには満足しています。

放浪フリークで泣きそうになりました。


FORGEMASTERはもっと上がっていい曲。


「ファーストアルバム『退屈の花』収録の
『遠くの君へ』でした!」


「ただいまGRAPEVINEのアルバムは
10周年を記念してお安く・・・


ダダダダッ!⇒さえぎってHEADが始まる


この流れすげー好きw
そしてHEADクライマックスでは会場と向き合ってピース!


MC(全部田中)


「今日はファイナルのつもりで行きますんでよろしゅう!」


GRAPEVINEは9月で10周年を迎えます」


拍手と完成がMAXになるまで耳を澄ませ続ける田中www


(HEAD中)
「アンコールなんで踊っていこうか!」
(ギターソロ前)
「イェー!・・・ロックンロー!」


All the youngのイサオスキーのキーボードソロや
金やんはミスフライハイのあのフレーズに加えて、
ママでのまとわりつくベースラインがヤバイ!!


田中は南行きとかI must be highでの
ギターフレーズの存在感がキラリと光ってました。
あと、ギターを下げてお辞儀するあのポーズが
観られてうれしかったなー。


ヴォーカルとしてはあのCDとは違う音程だけど
明らかに外しているというよりは
変えてますって感じが絶妙!


豚の皿とかはホント、イントロで引っ張る引っ張る・・・


アニキはまあ、いつも通り・・・
漂うような存在感のあるギターが
たまらないですよね。


亀ちゃんはI must be highの前のセッションとか
HEADのラストとかの叩きっぷりが印象に。


田中のアンコール時に着てたTシャツが
超かっこよく見えたのは
あくまで着てる人効果だと思います。


騙されて買ったりしないぜ!!


モッシュも何もないので突っ立ちなわけで、
腰がいたかった・・・


俺の前の子がね、やたら下がるから髪の毛とか尻とか
当たってるから!ウザイから!


というわけでGRAPEVINEツアー「ママとマスター」
名古屋公演でした!