便乗企画、2004年総括。2

映画
たくさん観ましたけど、ベッタベタですよー。

  1. スクール・オブ・ロック
  2. スパイダーマン2
  3. SAW
  4. ターミナル
  5. スウィングガールズ

んー、こんなところですかね・・・

今年はthe pillows結成15周年ということもありロックの年でしたが、
流れに竿を押してくれたのは間違いなくSORでしたね。Let's ROCKIN'!


スパイダーマン2は「続編とはかくあれ」を俺たちに示してくれたと思うし、
あらゆる意味で「期待に応えて」くれたかと。
さて、大抵の映画は3作で終わるが、僕らの隣人は果たして?


SAWは正直素晴らしいと思う。テーマも無い様で微妙にあったり、
納得いかない不条理が皆無なのもお見事。
「死のゲーム」のアイディアも猟奇的つーかサイコっていうか。
ただ、基本的にハッピーエンド好きの単細胞なんで俺。


ターミナルは見たばかりですけど良かった。ベタな展開ではあるんだけどね、
ツッコミも入れられなくはないんだけどね。なんつうかな、
空港も一つのコミュニティなんだよなーとか思ったわけですよ、当たり前だが。


スウィングガールズは先にSOR観てなければまた別の評価だったとは思うけど・・・
とは言え、ジャズの良さを世間一般に広める、という目的は十分果たしてるし、
映画としてもベッタベタの展開をあえて狙ったそうなので安心して観れる。
DVDは3月ですよー。


そのほか観たのは69、リーグ・オブ・レジェンドハウルの動く城
クレヨンしんちゃん夕陽のカスカベボーイズ、
イノセンスなど。唯一駄作と感じたのはキング・アーサー


来年はAirから始まる年になるのかな?今年中にスカイキャプテンが観れればまたランキング変動もあるかも。