そして始まったSAKAE SP-RING

sleep warp

パスピエ

MinxZone

キドリキドリ

フレデリック

ザ・ラヂオカセッツ

空想委員会

bomi

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実際はこう回りました。
パスピエ見てから昼食タイムだったからね。

Sleep warpは試聴出来る音源も少なく、
トップバッターだったし・・・
もう一回何かで聞いてみたいかな。



パスピエは前回某所で見た時より良かったです。
失礼かもしれないけどハコの違いかなと。



OZONは流石にシンセが映える気がするね。


MinxZoneはいつかのサカスプで多分見てる。
紙ピアノを聞いたことがあるので。


OK TAKE、PVで観て面白いなーと思ってたけどやっぱりいいね。


旧Spiralに入ったのは初めてだけどかなりOZONが終日混んでたから
そんな真上であんなピースフルな空間!って思うと素敵だよね。


案外すんなり入れたキドリキドリ改めkidori kidori。


スリーピース(だよね?)で隙のない空間を見事に作ってましたね。


ミニアルバムのリードトラックがすっげえカッコイイギターリフだったので要チェック。


フレデリックオルタナ全開って感じの曲がメインになりつつ本編ラストはロックンロールナンバーだった。


うん、全部良かったよ。


ザ・ラヂオカセッツは新譜からのナンバーのほうが良かった気がするし、
それはバンドの状態が良いってことだよね。


空想委員会は、ようつべなんかでも言われてるし聞いたら誰でもアレとかソレの影響とか似てるとか
言いたくなるだろうけれど、やっぱり何よりトータルで上手い。


どんだけソロやらされたんだ、っていうドラムを中心として、演奏力も勿論だが、空間作り、
さらに言えば世界観づくり。「空想委員長」という肩書きだったり、物販が購買部だったり、
全員制服を意識したスクールスタイルだったり。(ドラムスとベースと空想委員長とB'z好きの四人編成)


「走るのは危ないです(キリッ」とか、MCの端々にあるキャラ作りも抜け目がない。
(そこから立ち止まって物販に寄ろうと宣伝につなげる)


それでいてライブ本編も煽り方、初見がノリやすい配慮。
(そこでも常連は先輩、一見さんは後輩と呼称する)


良かったです。



「三年と言っておきましょう」


「何が三年かわかりませんが」


「いや、サカエスプリングで空想委員会見たよ、って自慢できるように・・・」



「約束するようなしないような・・・」


(ええーっ!?)



「約束します!」



期待しています。


ギターソロで頭振ってたらメガネ邪魔で横に置いたらライブ後落ちてオロオロした

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そしてbomi


ヴォーカルからはYUKIを感じたけど、振る舞いは木村カエラのが近いかな。


ギタリストの海外の方がとてもいいノリでした。


「チェックしてね」に乗って


「check! check! check!」って被せてるところふいた



新曲の「ビューティフル」も含めた「キューティクル・ガール」からの流れ良かったっす。


しかし「ビューティフォー ビューティフォー」って連呼されると
脳内では山中さわおがそのまま「サァァァンフラワァァァ」で台無しです。

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最後はサカスプ割引の洋食屋さんでシメ!

パスの引き換えで軽くトラブルありましたが解決したから良しとしましょう。