信じることは難しいし時に間違ってる。　でも、信じてる。

Sugar!!聴いて寝ます。
金柑さん、スターどうもであります。

最近はほんとに借りだめしてあるケロロ軍曹を観てばかりの夜です。

超劇場版ケロロ軍曹撃侵ドラゴンウォリアーズであります!

ええと、劇場版四作目ね。いま公開中のは五作目ね。

なんか、観てて久々にイライラしたわけですよ。

まず俺、純粋さ故に他人に迷惑かける人嫌いなんですよ。
(そんな人この年齢でなかなかお目にかかれないので幸いですが)

本人的には凄い一生懸命何かのためにしてるんだけど、
それがズレてて凄い周囲は迷惑だけどそうは言えないみたいな。

「悪気はないからねー」みたいな。

そういう感覚がつきまとう上に、
何かメインキャラ全員とんでもないことになってて
影が相当薄い、ってゆーか、全員脇役？

「倒すべき敵」みたいなのも途中から違ってきてて、
誰も悪くないんだ！！みたいな感じで、それも嫌で。

※基本は子ども向け映画です。いい大人が語ったらだめです

でも、最後の五分とスタッフロールでホロリ。

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
↑またかよ

ドラえもんみたいに120分ぐらい枠取れないのかな？
90分に収め続けるにはあまりにもったないクオリティを
毎回保っている。いきなりアッシマー出てきた辺り吹いた。

「足は飾りじゃない！」も合わせ技一本。

デフォルト敵が来ると「ちぃっ！」って言うのな、あいつら。

もう10周年だそうで、ケロロ軍曹も。
僕的には藤子イズムの継承者としても長続きしていただきたい。

ニンテンドーDS、ケロロRPGは明後日発売であります！！

以下ネタバレ。

これが似非芸術気取ったジャパニメーション様なら、
「私はこの星と一つになって生きていきます」みたいな
ヘンテコハッピーエンドでしたよ。

なんか地球のために犠牲になったんだけど実は犠牲じゃなくて
いつも彼女の心は傍にあるみたいな。

そうじゃないところが良かった。