ありえないぐらい奇跡


ケロロRPGに備えて、5年ぐらい前からずっと読んでるケロロ軍曹
いまさら劇場版やテレビのDVDを大量にレンタルしてみた!


まあ、子どもから大人までに配慮して、わかりやすくてタルい展開もあるんだが、
やはり20代以上も感涙のシーンも多いし、普遍的なテーマである友情、絆を
これでもか!ってぐらい見せつけられる。


尺が短い子ども映画にありがちな山場が少ない、なんてこともなく、
むしろタルいパート以外は全編クライマックスってぐらいのテンション。


石田彰中田譲治の演技が特に良かったなー。


福田沙紀の出ている映画やドラマなどを観たことはないので
演技力がどうなのかは知りませんが、とりあえずアニメに俳優/女優を使うと
間違いなく違和感バリバリになります。特に堀江由衣と比べることになったから
まあ・・・・正直聴いていられない。



そして予備知識無しで観ていたのでエンディングが
BEAT CRUSADERS+つじあやのだった!嬉しいサプライズ!!!



そして、タイトルは知る人ぞ知るテイルズ・オブ・デスティニーのOP
DEENの「夢であるように」から冬樹と軍曹の出会いをイメージして引用したんですが、
ちょうどケロロRPGはテイルズスタッフの製作なので、
かなりうまい具合にハマりましたね。


あえて言おう、歌であると!なOPは少し吹いた。