ダンスダンスレボリューション

今日はえふい〜と「踊る大捜査線2」見てきました。
まず第一に、こいつは紛れもなく「踊る大捜査線」である、つーこと。
続編というのはやはり難しいわけで、そのままで作っても進歩がないということになるし、
さりとて変えすぎれば不評を買いかねないというジレンマがあるわけですが、
その辺は期待を裏切らないでしょう。

具体的に言うなら、これまでのシリーズを彷彿とさせるファクターが
随所に盛り込んであるんですよね。
細かくは言いませんけれど。

SAT出動は普通にやっぱ萌え。
OPでの扱いは「やっぱ特殊部隊の映画とかでの扱いはこうなるか」と思ったが、
見せ場も色々あったしいいんじゃない。


さらにシリーズの根幹の一つである警察組織の抱える問題点、についても、
最新の組織論(アメリカ軍が掲げる21世紀の軍隊など)を
絶妙に取り込みいい感じ。(ウチの教授が後期にこの話を嬉々としてしそうですね)

・・・んで、も期待していいのか?(笑)



パンフに載ってるZ33のパトカーが出てこなかった(´・ω・`)ショボーン