都会に咲く夜桜のような 完全無欠のロックンロールを

あ、ネタバレはします。セトリは何かを見ながら書いてないんでうろ覚えです

今日はUNISON SQUARE GARDEN名古屋市公会堂


SEの音量が段階的に大きくなって、落ちる照明。

「ようこそ


アルバム一曲目、to the CIDER ROADからスタート。

ツアータイトル考えても当然だよね。

Oh yeah!をする時を待ってたよね!!

"あ、そこライブでは弾かないんだ"って思ったのもここだけの話


そのまま"ため息 shooting the MOON!"


この流れはライブで再現して欲しかったから嬉しい。


そしてcody beatsで盛り上げて




  UNISON SQUARE GARDENです。」

盛大な始まりの挨拶だったね。

斎藤「早速メチャクチャ楽しいんですけど。ホールだから

  行かないとか言ってた奴ら、ざまあみろだよ!」


結構MCとかはTwitterにも落ちてるので細かいのは取り上げません。


序盤の

斎藤「僕らもバンド組んだばかりとかじゃないんで、もうすぐ9年になるんですけど」


「楽屋で招待者を書いてる時にUNISON SQUARE GARDENがUNIZONになってたんです」

「これは真摯に受け止めなければならないなと」

「もっと有名になって、B'zさんクラスにならないといけないなと」

「だって、B'zさんはB'sさんには間違えられないでしょ?」

「・・・・え?そんなことないの?じゃあB'zさんを超えなければならないな。」


大須観音で鳩に餌をやり「俺も求められる時があるんだな」と思った鈴木さん。
 しかし、求めてるのは餌である。その後観光客に地元の鳩好きお兄さんと
 間違えられるが特に否定はせずに優しく対応。

・フルカラープログラム、メチャクチャカッコイイ!!!!


・場違いハミングバードの「さあ、こちらのアドレスまで」で下を指で指す田淵

・ようやく名古屋ライブMCの定番シロノワールの話が。

・前の曲からシームレスに始まるオリオンのイントロ。
 リニアブルーが出来たからオリオンは中盤曲だよね、最近。

・Crazy birthdayでのWe like happy birthday!は流石に叫ぶ。


 で「おしまい!・・・・じゃない!!」

 からの喜怒哀楽!この流れは熱すぎる!!!!


そしてリニアブルーの盛り上がりが予想以上。

ラストはシャンデリア・ワルツで"はーろーぐっばーい!"


もう、恒例になってるライブの楽しみ方についてのMC。


斎藤「UNISON SQUARE GARDENのライブは自由だから」


「隣の人に迷惑をかけなければ、座っても、立っててもいいし、
 ジャンプしたっていい。好きな楽しみ方を」


と最後の田淵の


「(ホールを眺めて)こうしてると校長先生みたいだよね」

「僕、実は校長になりたかったんです」

「なんでなれなかったかというと、知ったかするから(その前のMCのネタ)!」

というところから再び

「ミュージシャンの田淵です。知ったかしててもミュージシャンにはなれるぞ!」

「今日が凄く楽しいとキミが言えるのは、
 "皆と一緒に楽しい時間を過ごせたから"なんかじゃない。」

「君が隣の人も関係なく、自分の、これが好きだ、っていう気持ちを出したから。


「"皆と楽しい時間を共有できたから"じゃないんだ。」


「音楽だけじゃないけど、それが好きって自分しか言ってなくても、
 それを貫くのは難しいことだと思うけど。
 そんな自分を大切にしてほしい。」


「もうすぐ明日が来るけど、我々三人、君の明日が少しでも良くなるように

 あとちょっと・・・ 遊んでやる!

the pillowsファンでもある田淵さんのこれは偶然でしょうかね?

(山中さわおのアンコールの常套句「もうちょっとだけ 遊んでやるよ!」)


→君はともだち


→斎藤「レディース・アンド・ジェントルメン! ライドオンタイム!」

 からの田淵のクネクネ イカれたかっこ良さのソロ


「ラスト!ガリレオのショーケース!」

物販でTシャツ買って、フォロワー入れて4人で
残った夜桜を遠目に見ながら乾杯。

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too shy なkid, “I like it.” それだけ言えれば
it's alright 暗くても輝いている 都会に咲く夜桜の様な

Beat or listen or feel, quartet.
Catch or think or sing, quartet.
What I tell you is just “that is it, as you like.”