大阪の怒髪天+monobright+the pillowsには負けるかな

北の台地スペシャルだしなー!!


さて、今日という日は18時から始まった。



駅に置いてあるチャリのカゴからスニーカー回収して履き変える。

ネクタイを外して、シャツをはだける。
・・・高校生だなこれはwwwww



Pay money To my Painについては途中からだったし、
自分から何か書くつもりはありません。


monobrightは昨年のCDJと比べて、
名古屋ではまだまだ人気がないな、という印象。
去年のRe:MIXでも苦戦していたしなー。
「頭の中のSOS」であの程度の盛り上がりということはないです。

「踊る脳」がとりあえずライブで聴けたから良いかな。
あとは未完成ライオットがあればセトリとしては「完成。」

で。

いつも「kelly's duck」で
無条件に上がってしまうのはサガですよね。

一曲目は個人的に意表をつかれた「空中レジスター」。
曲のフレーズを上手く使ってイントロ前のアレンジが素敵だった。
「No Surrender」の会場の息の合い方がちょっと凄いw

山中「ベストアルバムが出るんだけど」

  「まだ出てない、勝手にこっちが入れた良い曲を」

  「聴いたら死にたくなるような曲を(笑)」

  「僕が北海道から出てきたときの物語を作った」

  「・・・笑 作ったじゃない、書いた、だ!」

  「聴いてくれ、1989!」

これが名曲なんだよな・・・
音楽というのは曲単体で評価すべきで、
その曲が作られた背景やアーティストの
生い立ち、人生について知ることは意味がないことだろうか?

それはわかんないけど、「山中さわお」を、
the pillows」をある程度知っている人なら
涙する曲だと俺は思った。

"Please catch my song"という風に聴こえた歌詞があった。

もしも本当にこの曲の歌詞が1989年当時の
山中さわおの心の中を表現しているなら、
「今、もう十分すぎるぐらい届いてるよ!」
と伝えたい。

個人的には今日のハイライトは新曲であるはずのこれだった。

「ハイブリッド レインボウ」が名曲であることなんて
俺がここで書く必要は全然ないけれど、
今日のアクトと限定すれば「1989」だったと思う。

まーしかしサードアイはやっぱりライブ映えするよね!

アンコールはおそらく選曲自体もそうだし、
照明を見ても予定外だったと思う。

(おそらく)歌詞をトチってPeeちゃんが
笑顔を向けるあたりがたまらないねーw


そして何故か、最後の全バンド出演しての記念撮影でダイブするさわお
観客をなぎ倒して謝るさわお

滅多にダイブしない彼なわけですが、
たぶん、今日のライブはご機嫌MAXに
なるほどのボリュームはなかったと思う。

そうなると、「20周年」という
何かが上乗せされているのかな?
なんて思ったりね。

まるきちもご機嫌だったし、
初めて観た某娘も青さんも良かったみたいで。

やっぱりピロウズは凄いよ。

他にも久々の人に会えました。
また、会場にいたバスターズの皆さん、ありがとう。
えーと、monobrightもよろしくねw

セトリ

空中レジスタ
No Surrender
New Animal

「バビロン 天使の詩!」

バビロン天使の詩
マイガール
1989(泣ける。名曲。)
サリバンになりたい

「連れてってやるよ!この世の果てまで!」

この世の果てまで

「Can you feel?」

ハイブリッド レインボウ
サード アイ
Advice

E.C
WAITING AT THE BUS STOP