男性ヴォーカルはもちろん。

I Know That Panda Was Stoned

I Know That Panda Was Stoned

女の子は実にめんどくさい

さみしがりやだし
嫉妬は深いし

その割には妙にドライだし
女々しいのはいつも男の方


吹いたwwwww


あるあるwwwっていうな。


なんか誰かが絶対歌ってそうだけど。


日曜の夜の憂鬱とか、
金曜の夜の仲間との飲みとか、
割と若手社会人に捧ぐ詩世界に仕上がっている



UNDER THE COUNTER/I Know That Panda Was Stoned


大人になれずに馬鹿げた理想ばっかりで、とか
歌いつくされてる気もするんだけど
普段そういう歌は聴かないので
俺にとっては割と新鮮な衝動なのです。


ちなみに例によって詩ばかり触れてますが、
キラキラした美メロの本流は流石に
山中さわお絶賛だとは思いますよ。


それも、このアルバムは特に
(1stと3rdぐらいしか聴いてないけど)
とっつきやすい音って言うか
これは最高傑作?


2曲目から飛ばしたくないもん。


つかね、俺が好きなのはスカスカしたミックス、
割と単純なパワーコードの上に乗っかる美メロでして。


こういう音が分厚いサウンドは基本苦手なんですよね。
だから、俺がこれだけ聴けるなら
こういうのが好きならもっといけるはず。


シングル2枚はアルバムに入れない潔さと
リリースの速さには若さを感じますね。


キラーチューンはないけど完成度は高い。


これから休み最後の夜には
『サンデーナイト』聴いて過ごします。