「好きなものはいくつになっても好き」

この言葉自体を否定する人もいないと思うんですが、
これが対象が人間だったりするとオイオイちょっとそれは・・・ってなるよなぁ。
それでも器用な人は心に棘が刺さったままで他へ行けますからね。
結局刺さってる棘が邪魔して上手く行かないんでまた戻ってくるんだけど。


「どうせ変わる気ないよね」
その通りだ。「こうしてくれ」ってーのだったらそれに沿うことは出来るかもしれない。
けど、自分で自分のイカれたとこを見つけてなんとかしろったってな。
別に変わらないことがかっけーとかロックだとかってわけじゃないんだよね。
知らない間に不細工に出来上がってるんだよな。


それにそういう言葉を発する人間に限って激しくお互い様だ。
プライド高いとか、「あーやべ、言い過ぎた」と思っても謝るなんてしねーよ、とか。
↑風雅さん三段ぐらい下がります