id:Nachteuleさんのピロウズ感想ラッシュキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!

http://d.hatena.ne.jp/Nachteule/20041012#MUSIC
id:Nachteuleさん、トラバありがとうございました多謝。
スワンキーの頃のような・・・のくだりは同感でございますが、
実際のところ、the pillowsというバンドは山中さわおの精神状況を映す鏡として今日まで
歩んできたバンドだと思います。彼の人生とリンクしているが故に続いてきていると。
だから、彼が今スワンキーやストカメの時の精神状況ではない、要はそれだけだと。
例えば2chで言われるような
衰えてきた、というのは適切ではないし、
悪くなった、というのは聴き手の主観なのでそれに関してはまあ、そうなのでしょう。
若くなった、というのは彼の精神年齢が下がってきて・・・というのは冗談にしても(笑)
確実に楽しんできている、昔以上に生きることを。その表れかと。


踏まえて、俺の想いとしては「昔とは明らかに違うけど、今は今でいいじゃない」*1ということになりますね。




でも、「Thank you, my twilight」という曲は今の(ま、二年経過ですが)山中さわお
心境を表わしていてかつ名曲だと思っています。あんな歌が歌える晩年があるとすれば、
それは懸命に人生ってのを走りぬけた結果でしょうね。


まだあの歌を聴いて「今日が最後の日でも十分だぜアゥイエー」って言うには
俺はまだまだ色々とやってなさすぎる。


オマケ:トップ2っていう言い方*2が気に入ったので恐縮ながら書かせていただくと、
CARNIVALとFool on the planetですね、俺は。
ハッキリ言って決められないんですけどでも決めろと言われたら、ですが。

*1:今の彼が歌うスワンキーも、俺の涙腺から液体垂らすには十分なものですけどね(笑) 

*2:id:Nachteuleさんのトリビュート感想のYO-KING参照