読書、してみた

マックスウェーバープロテスタンティズムの論理と資本主義の精神をペラペラと読んでみた。

うーむ、わかるようでわからない。出てくる言葉自体は理解できても、
それが文章になるとわからない。単音でなら聴けても
旋律になると聴けない音楽みたいだ。
で、読んでいる中で最もわかった気がする一文に、
「うまいパンが食べれないならば眠れ」と言う諺に対し、
何としてでもうまいパンを食べようとするのがプロテスタントで、
眠ってしまうのがカトリックであるとか。
もちろん極論ではあると思うが、ある意味において成る程と。
資本主義の成長する理由の根幹はそういうところにあると言えなくもないような。
一度じっくり読まないといけないのかもしれませんけどね・・・疲れるわ( ;´Д`)