初となるゴールデンボンバー。
真夏のジャンボリー〜から始まりました。
まあビーチだもんね。“睡蓮花”仕方なし。
最初の曲は全員踊ってたので
普通にアイドルグループみたいだな、と思いましたけど
途中からはちゃんと楽器を持って弾いてませんでしたね。
喜矢武「風が強いんで、スカートの中、良かったらですけど見せてください」
紳士的・・・！！
喜矢武のMCやたら
「海といえば焼きトウモロコシ」
とか
「トウモロコシ食べたい」
とか
連発するなあと思っていたら
まさかの曲中にトウモロコシを焼いてカメラさんに差し上げるｗ
樽美酒は
「V系が僕らで誤解される」というフリからの
パンツを肩まで伸ばしてのV!
更にもう一回、
喜屋武「ワンナイトラブもいいですが、避妊は大事！」
鬼龍院「ちょっと、ファミリー層もいるんで」
喜屋武「我々は避妊しゅいしょうバンドですよ！」
鬼龍院「噛むほど真剣」
からコンドームになって出てきてのヘドバン・・・
「ちょっと！ギターソロ！！」って
ギターの人完全にコンドームになって
カメラさんにコンドーム渡してたじゃねえかｗ
トラウマキャバ嬢の「２小節のギターソロ」
でカメラが喜屋武による度に
客が失笑するの斬新すぎて好きでした。
最後は
「この曲しか知らないかー！」
「素直ー！」
からの女々しくて。
最後に緑のペンキ被ってから全員ツルツルに
滑ってて何なんだろうと思ってたら
みどりの日だからか・・・・
イチイチ「DJさん、次の曲再生してください！」
も面白かったな。
しかし映像や画像で見るより樽美酒研二が
ぽっちゃりしてたような・・・？
アルカラで物販タイム。
キュウソネコカミはなるほど人気バンドになるよな、という感じ。
つーか今まで各地のフェスで入場規制で、ようやく見れたぜ！という感じ。
この日のセトリで俺が持ってるのGALAXYだけじゃねえの
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ドレスコーズ、志摩くん以外全員黒系で女子メンバーが支えるという
中々エキゾチックな編成。ねごと瑞紀がメインの目当てですが、
楽しかったですねえ、素敵でしたねえ。
さやこもいたので声をかけたけど明らかにいきなりすぎて
ビビらせてた感じでした。サングラスがまたあかんな。
THE BAWDIES。まあセトリはいつも通り、
混んでたのもあるけど音的にはレモネード辺りからいい感じだったかな。
位置が悪くて周りが私語だらけだったけどまあワッショイしたし。
きゃりーも遠くから眺める感じで。
一番最初に観た時は生歌だった気がするんだけどな・・・
そしてミイラズ！この日一番のテンション！！！
リハ中にビール買いに離れたら「僕らは」で
戻る羽目になったというアレです。
新曲も良かったし
「ミイラズのこの曲のためにこのイベントが生まれたという・・・」
からの真夏の屯田兵最高でした。
最後のCANでデジカメもモバイルバッテリーも落としまして、
最終的な結果から申し上げると両方壊れました。
とりあえずは、イェイイェイイェイ！
KANA-BOONはライブ自体は良かったけど
後ろの女の「なんだよーないものねだりやれよー」
がムショーにムカついたのでそれが一番印象的ｗ
SAKANAMONは予習の甲斐ありまして、結構曲わかりました。
ねごと幸子出てきてのSharp良かったです。
ヴォーカル安定しないのもさっちゃんの魅力です。
ただ！
幸子の歌うシャープ聴けて瑞紀がギター弾くの見て小夜子とお話しても、
ねごとがいないっておかしいだろー！
千葉のバンドだぞー！！
Why JAPAN JAM BEACH！？
Why 渋谷陽一！？
レキシ、体育座りで眺めつつFACTに向けて移動。
ライブをちゃんと観るのはどれだけぶりなんだろう、FACT。
slip of the lip凄い久々に聴いた。
ギターの人の流暢な日本語で
「足りねーよ！！」とか
「まだ数曲あるけど大丈夫？
(ノリが悪ければ)帰るところだった。
うっそぴょーん！」
とか面白えな。
皆さんの左回りで砂嵐起きてました。
勿論最後はa fact of life。
この曲の衝撃はまだ忘れられないのよね。
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最後はくるり。
やはりというか、初期曲ツアーのセトリからも持ってきてたね。
しかし・・・ガロン・・・レアとはいえ・・・
この寒い海辺(皆さんのダベリ声から逃げたら海沿い)で
これは辛い・・・
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そのままばらの花だったので変な踊りを自分で編み出し暖まる。
アンコールではロックンロール。青空の下で聴くのが好きだけど、
二日間の最後に聴く曲が「ロックンロール」。
言うことはないんじゃないかな。
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思えば2006年上京した時、空海のつけ麺で舌鼓を打ち、
週末はお台場の青空の下でくるりのロックンロールを聴いていた。
無限のビートはそこにあるよなあ。
僕らのJAPAN JAM、終了。
さよなら また明日
