そこには愛があった、と。

今週のお題「最近あった良いこと」

南流石さん率いるrabbitのライブに行っていました。
愛ちんかわいいいいいいい!!!!
生足ってどういうことだってばよ!!!!!

佐藤タイジさんが海賊王みたいなジャケットだったんですが
頭のバンダナとはみ出たパーマがどう見てもウソップです本当にありがとうございました。

アルバム曲全部とカバー曲2曲ぐらいと新曲だったかなあ。

キャパ1200のダイアモンドホールに500弱ぐらいのお客さん。

物販は後ろのスペース。愛ちん前は当然ガチの大塚愛ファン、
他のところも多数は愛ちんガン見、みたいな。

チケ代も5800円とか行ってるからその辺はしゃーないわなあ。
ちょっと興味がある一見さんでは来れないし、対バンもそんなしてないし。

Nikkiや半熟たまごの佐藤タイジのエッジの効いたギターカッコイイ。

半熟たまごは愛ちんがマイクで歌いながら、
もう片方の手でマイクをタイジに差し出してのデュエットが見られました。

曰く、「タイジさんと目が合うと妊娠しそうな勢いを感じる」らしいです。


後半のMC

タイジ「その衣装(生足)はねえ、やっぱりテンション上がるよね」

「どう見てもGuilty(有罪)だよね」

わかりすぎるぐらいわかります。今日来てほんと良かった俺。

MCを信じるなら今日限りらしいよ、このジャケット、ベレー帽、ショートパンツ生足。

かわいすぎる33歳やろ・・・・・

アンコールでは南流石の「愛ちんセンター来てよ」

つって観客がさんざん煽り、嫌がっていた愛ちん

「じゃあパリコレ的な音楽を」

でノリノリで腰をくねらせながらのモデル立ちとウォーキング、ポージング。

あの人本職は歌手でしたよね??

さらいワンモアタイムではダンサーの肩に手を置きながらオーディエンスへ手をひらひら。

あの人本職は歌手でしたよね???

その後タイジさんも流石さんもやってましたね。

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ラストのローリン・アースでは愛ちんも最後はギターを持って全員でセッション。

こう、メンバー紹介で愛ちんが紹介された時に
ネックを根本まで滑らせてのディストーション
技術的には簡単そうだけど単純にかっこよかった。

とにかくいい時間だったし、大塚愛CDJに続いてちゃんと見られて嬉しかったし、
LOVE COOKぐらいまでは追いかけてたファンだから愛ちん目当ても大いにいいけど、
もっと色々なところに届いてもいい音楽だな、とも思ったよね。

ファッションショーもどきのくだりは名古屋だけのスペシャル感あったし、
何より即興であれが出来るバンドのポテンシャルを感じた。

こういう企画的バンドの解散やメンバーチェンジは激しいですが、
なんとか続けてほしいなあと思いました。


あと、風営法に対するタイジさんの熱い語りは正直どのぐらい伝わったかという感じだったけど、
でもやっぱり問題提起って言うところから始まるわけだものね。

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そう、僕にとってのいいことは「大塚愛のGuiltyなナマ足」ですよ。
マジでツアー中名古屋だけとかだったらなおさら!