んー、また「話題作り」って言われるかなあ。
monobrightってバンドは、バンドそのもののポテンシャルとは別に、
本当に売り方が戦略的なのが特徴なんですよ。
白ポロシャツで全員メガネ、って言われたら
そういうのにキュンとする女子はとりあえずチェックするだろ?
アフタースクールなんてサブカル好きホイホイな感じの良い映画の
エンディングが「あの透明感と少年」だったらチェックするだろ!←俺
今度、ポロシャツを脱皮するって言ったらチェックするだろ?
そして、DO10攻約宣言でまた話題を振りまき、
ここでヒダカトオル・・・・
「話題作りだろ」
正しいと思いますよ。
いつでもmonobrightは話題を振りまき、人にまずは音を聴かせようとしてきたバンドだからね。
ただ、それだけじゃないという話で。
ライブを重ねるたびに間、呼吸一つとっても上手くなっているし、
マンネリズムと戦うこともしっかりやってる。
心配なのはずっと4人で強い結束でやってきたところへ
大ベテランアーティストが加わることと、
ヒダカトオルの楽曲って「ヒダカの作品」と分かりやすい個性があるわけで、
それに飲み込まれないか、「話題作り」という批判に耐えられるのか。
まずは見届けたい。