monobright桃野陽介、アスナル金山に降臨

16時からアスナル金山にて、monobright桃野陽介を見てきました!

カップルの彼氏以外だと男がホント、

3人ぐらいしか確認できてないです!

(おじいちゃんがビール飲みながら眺めてるのとかはノーカン)



なんか、大学生の時に利用していた駅でいつもは
ライブハウスで観ている人をみるのはすごく不思議な気分だった。
(アスナルが出来たのは卒業も近づいてからだったが)



30分前ぐらいから撮影・録音禁止の諸注意をアナウンス。
そしたらさりげなく(ただし虹色のパンツはさりげなくない)
桃野陽介が出てきてリハーサルを始めたwww



孤独の太陽を熱唱。



「こーどくのたいよーかがやいている!ってか

眩しいっすねこれ!」



逆光がすごかったようです。


それから一度はけて30分後。
(ちなみにBGMがひたすらシングルの「英雄ノヴァ」なので
いい加減聞き飽きるという話である)


「どーもmonobrightギターヴォーカル桃野陽介です」


「・・・インストアじゃなくて

 これはおもいっきりアウトストアですね!」


「この緊張をほすぐために昔の曲を・・・」


「頭の中のSOSという曲をやります」


正直弾き語りに向いてねえwwww



「で、せっかくシングルとしてリリースしたので
 『英雄ノヴァ』をやりたいんですけど

 全ての会場で言ってることなんですが、

 これはバンドアレンジがカッコいい
 ロックチューンなので、弾き語り向きではなくて」


「そんな思いも込めてやるので聴いてください」


これが結構かっこよかった。
ブレイクとかをギター一本で上手く際立たせる感じで。


「同じシングルから『すたらい』という曲を」


「これは僕が子供を生んだことを想像した曲です」


『何言い出すんだ桃野!』っていう

前の女の子の挙動が面白ぇwww


「そういう、ね、母性をね、表現してるんです」


これは最初から弾き語り向き。
凄く落ち着くというか。


「ええと、僕は自分の作った曲は大体弾き語りできるんですが」

「これは今回が初となるやつで」


「『JOYJOYエクスペリエンス』という曲を」


上がる歓声。俺も心のなかでJOYになっていた。


しかし、まだ明るい時間帯、こんな一通りのある場所で


「君にまたがってJOYになっている!」とか歌う男たるや。


終わってから

「ええ、公衆の面前で・・・」


「チューニングしていいですかね。」


ちまちまチューニング


「バッチリでした!」


「以上、『チューニング』でした」




「本当に今日はありがとうございました!」




「僕らの曲から『涙色フラストレーション』という曲を

 皆さんに捧げます」


染みる。


で、司会が出てきて


司会「今日はリハーサルや『チューニング』含めて6曲もやって」


桃野「そうっすね、はいw」


司会「特に英雄ノヴァなんて最初の札幌は
   馬に乗せられてる感じだったのが」


  「かなり乗りこなしてて」

ぶっちゃけすぎだろwwww

桃野「名古屋の皆さんはいい時に見てます」



桃野「まあ札幌のお客さんには申し訳なかったと」



司会「いや!そういうレアなのを見れたということで!」



今更フォローwwww



司会「最後に桃野くんからもう一度お願いします!」


桃野「僕の弾き語り史上最大なんじゃないか

   というお客さんの前でやれて。」


   「勝手にもうファイナル気分です!」


そしたらいきなりおばあさんが前に出てきて司会と二人でびっくり

司会「ウィルコムティッシュをいただきました!」


桃野「僕はSHARPですよ!!」



そして、1名様にmonobrightオリジナルチロルチョコ

プレゼントされることに。

ジャンケンでもしようかということにもなったのだが、なんと

会場に30人はいるだろうにmonobrightTシャツが一人の女性だけ!

しかも割とカワイイ!

というわけで順当にそちらへ行きました笑

そういうハプニングもありつつ終了ー。


「ありがとうございました!桃野陽介でした!」