んー、シリアスなことをmixiに書いた手前、
すぐにどーでもいいことが書けないんだ。
今日ねえ、女性と話してて人生で一番緊張したよ。
と言ってもそこは俺だから、そんな華のある話じゃなく。
内線に出たら「風雅さん、Accessわかります?」
先輩に教わって初歩の初歩なら・・・一応は・・・
とりあえず行ってみたら、
基幹システムからcsvファイルとして吐き出して、
それをエクセルで取り込んで加工からアクセスにエクスポート。
それを集計してまたエクスポート・・・したらデータが一件減ってるんだってさ。
余裕ぶって「ほう」「なるほど」とか相槌打ってるけど、
内心「ピボットテーブルって何だっけ?バスケ用語か?」
ぐらいのwwwwwwwwww
で、とりあえず頭をひねって
「データが減ったファイルをもう一度インポートして、重複クエリで抽出したら・・・」
「なくなった一件がわかるから、それを手で追加・・・」
苦肉の策
そうしたら
「あ!あたし!クエリ結合の時に条件でやっちゃいました!」
え。
もしや、結合の条件でリレーションを双方の一致したものだけに?
=つまり、二つのデータを見比べて同じフィールドを持ってないレコードは破棄される
「じゃ、そゆことで」
と野原しんのすけばりに逃げようとしたんだけど!
「あたし!わかんないからやってください!!」
ぬあああああああ
で、触ろうとしたら勝手に向こうが動かして
「えーと、これをこうで・・・」
画面は似てるけど違うところだそれ!
しきりに俺も
「アクセスは得意じゃないんで」
「先輩は凄いですよ!」
って連呼してたら
「ふーがさんは何が得意なんですか!」
新卒後輩まで増えとるwwwwwww
「まあ、PC自体かな・・・」
「この子ですか!!!!!!すごい!」
それ、モバイルだから!無理!
キラキラした目で見るな!
で、俺が正しい方でやって
最後にこう言って去った
「ま、やってみるもんだ」
かっこいいー!と歓声が三人ぐらいから。
戻った俺
体がガクガクして止まらないwwwwwww
だせえwwwwwwwwwwwww
アレがプレッシャーだ!
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でもさあ、思い返すと、全部彼女がやって、しゃべったことがヒントなの。
これはさ、推理小説で言うと犯人を推理しているようでいて
真犯人にミスリードされている探偵役?
あの子は実は日本人女性の鑑で俺を立ててくれていた?
なーんてね。
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けど、ヤツも二つ年下の、昭和60年世代。
またも「二つ下は優秀な法則」だ。
多分DNAいじったとかじゃないのかな、あの年齢は。
グレートベイビー計画みたいなw
あれ、でも多目くんも2つ下・・・。
*1:期待の星的な意味で