VOLA & THE ORIENTAL MACHINEのツアーにゲスト:the telephones

上記のような
「踊らずにはいられないだろ」的ライブに足を運んでまいりました。

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あんなガラガラの名古屋クラブクアトロは久々だなーwwww

19時開演で18時過ぎに入っちゃったから、もうずっと
mixiニュースを読み続けて時間を潰したよ。

・・・勢いでTシャツ買ったんだが、何しろお金使いたくないので
明日先輩にちょっと買取を提案してみるわwwww

そしてやってきたテレフォンズ!!

sick rockから始まって、It's OK!や新曲などで会場を暖めました!

しかし、二曲やった新曲のうちの「LOVE and DISCO」は
まだ音源が出ていないのに
とんでもない盛り上がりを見せるなーwww

次なるキラーチューンかなあ、と期待しています。
来月発売ですー。

来月には初ワンマン(!)らしいです。
俺はおそらくCOUNTDOWN JAPANで観られそうだからそっちは無理だな。
そうそう、そろそろインフルエンザの予防接種の予約をしないと・・・

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DADADAで全員「ジャンプ、ジャンプ!」したあとは
ラスト。


まあ、テレフォンズを知っている人間なら最後に何が来るか誰でもわかるんだが。

・・・「Are you disco?」


「We are?」

テレフォーンズ!!

「いや、ここはテレフォンズじゃないんだ、ごめんね(笑)」


「We are discoなんだ!」


「We are!?」


DISCO!!!!


そう、最後は当然urban discoでございます!!!



I am disco!!!

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30分後、VOLA登場。


新ギタリストが最初暗くてパーカーで顔が見えなかったのは
そういう演出なのでしょうか・・・

ミニアルバム今回買ってませんので、
一曲目からわかりませんwwww


が、二曲目は「Principle of machine」!!

ギターが青木さんじゃないので違和感があるんだが、
それでもP! O! M!!で絶叫。

新曲以外はファーストミニアルバムの曲が多かったかなあ。

NAGERI TO KASUPPAの間がアレンジされてて良かったよ。
夢診断のギターソロもう全然違ったけどかっけーし。
FOOD'S NEXTのシンクロギターとか危ういような綺麗に揃ってる様な。
その辺がなんとなく「オルタナ」な気はするが。

驚いたのは「噛む猫」かな。

シングルのB面だし、青木さんじゃないとあのギタースライドで
猫のにゃああああああああああああ
表現するのはやらないと思ったから。

Aメロ辺りでは違和感はあったんだが、ギターソロあたりは見事に鳴いてたねえ。

アヒトがギターを置いて新曲や
comeback in darknessをやったわけですが、
ギターなくなると本当、酔ったサラリーマンのような動きで
ハンドマイクで歌うアヒトがたまらないwwww


そしてギターを構えてA communication refusal desire!!

ギターソロのアレンジが違うのがなんかなー。
何だかんだで踊り狂ってたけどね。腰まで使って踊るのはモッシュとは違って楽しいのです。
周囲で俺だけダンスしてたから、拳を上げたりする人と
ぶつかって左腕が痛いんだwwwエルボー食らい過ぎなんだwwww

コミュニケーションなあああああああい!

コミュニケーションしなああっはははい!


このねちっこいヴォーカルが好きだ!!!

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ここでアヒトがギターを背中に回してドラムセット叩きまくる。
めためた叩く。ギターを首から提げて横にドラムセット置いてる人って珍しいよね。
元ドラマーらしくてこれがまた良いわけですけど。

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で、新曲のアウトロで長く叩いてるなーと。
(ツインドラムなワケで中々圧巻)


段々リズムがアレになってきたような・・・

いやこれアレだろ!!!

そう、Mexico Pubです!!

9ヶ月ぶりにL! O! V! E!

ちゃんと振り付けやってきましたwww
体が覚えていましたwwww

そしてサポートギターが弦楽器(エレキバイオリンなのか?)に持ち替えて
アヒトはドラムセットのままORIENTAL MACHINEで本編終了!

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アンコールはさっさと出てきてSong of Ruin。

これをやるってことはダブルアンコールはないのは
大体わかるんだが、会場が粘るので俺も粘った。


が、追い出されて終了ー。

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VOLAのベースラインって基本的に2コードで進行するのね。
字に起こすと「デデドゥドゥデデドゥドゥデデドゥドゥ」とか

「デドデドデドデド」なわけね。

ディスコビートって言っていいのかね。
TRICERATOPSで言うとFEVERのアレだ。

その単調だけどグルーヴィなベースラインと
飽きさせないドラムが支えてるから、このヘナヘナしたギターと
ディストーション効かせたリードギターが好き放題できるし、
「踊れるサウンド」として確立されているんだなーと改めて思った。

バイオリン型ベースに「フリクリ」のハル子さんの
ステッカーを貼った変態ベーシストの友人を思い出します。


死んでないか心配でしたがこないだ足あとがありました。


ちなみにベースラインの2コード進行自体が俺は著しく好きだ。
GRAPEVINEの「アンチ・ハレルヤ」やthe pillows
「Waitting at the bus stop」とか。
(ここまで偉そうに書いていて違ってたら申し訳ない)


まーとにかく、久々に「暴れる」と言うよりは
「踊った」ライブだったね。


明日は「THE PREDATORS

the pillows Vo&G:山中さわお
GLAY B:JIRO
ストレイテナー Dr:ナカヤマシンペイ


この三人に二年半ぶりに会える!!となれば行かないわけには、ね。
「どう見ても某バンド」なTシャツも欲しいしね!!



http://www.ec-front.jp/predators/webshop/syousai.asp?Item=19170025