いまさら「踊る大走査線」の「歳末特別警戒スペシャル」を観た。
青島が制服警官になってから戻ってくるまでの話ね。
稲垣吾郎、広末涼子、伊藤英明、仲間由紀恵、原沙知絵・・・
もちろん当時のキャリアはたいしたことがなかった人も含まれるとはいえ、
錚々たる面子だねえ・・・
しかし、真下が例によってドジッ子だからこうなったんだが、
劇中では完全にスルーしているのはどうなんだろう。
湾岸署の管理体制がああも杜撰でなければ・・・と思うと、
むしろ責任が問われていないほうが不思議です。
弟が「深夜に観るべきはコメディじゃねえ、ホラーだ」
と言ってきたわけだが、「悪魔のいけにえ２」を観ている奴にこそ言いたい。
しかし、「踊る」を観ていると「結局仕事をがんばることはかっこいいな」と思うね。
「県庁の星」もそうだったが、織田裕二パワーかなあ。
