悲しみの底で光る優しさに何度も僕は

いつも俺がイライラしてると、


「これを見ろ!」


「これは良いにゃんこ!かわいいのうwwwwwwかわいいのうwwwwww」

「よし、じゃあ頑張れ」


「はい。」

というような、高い感受性と
直接的ではない優しさ。


母性的なもの。


それはきっと、深い悲しみや
ウンザリするような境遇が磨いた本当の思いやりとかいうやつかな。

表面的な物腰の柔らかさじゃなくて、
もっとそういうのを見ようぜ。


うん、いつか報われて欲しいもんだ。