Fate/ZERO 02巻

これを読んでいる時が部屋の過ごし方として今は最上級。
あと一章を残しているが・・・
どーせ3巻も4巻も手元になければ同じことだ。


そして、もう昨年12月に発行されていることを確認した。
なーるほど、冬コミというやつか。


正直虚淵玄を侮りすぎていたのだ。
高校生の時*1、phantomで鮮やかに俺の心を奪い、
しばらく「アインたんハァハァ(´Д`;)」が口癖になるほど
俺をイカレさせたシナリオライターだと言うのに。



どいつもこいつも俺の---------あるいは俺たちの
聖杯戦争に対するルールの壁を越えててたまらねーな。


相変わらず後出しジャンケンみたいな卑怯くさい奇跡のオンパレードだし。


指が折られていく様なんかは「女って怖いねえ」って月並みな感想を述べておくよ。


ま、読む人によっては悪趣味が過ぎる、となりそうだが。。。
そこは商業小説じゃないですからね。


明日はアニメイトで3,4と買っちまおう。
俺の今月の夜はFateのために。


ヲタクですよね、とかじゃないですよね、とか
そんなことは横に置いても、俺はFate/stay night
Fate/hollow ataraxiaも、かっこよすぎて泣いている。


それが全てだな。

*1:もちろん18歳を過ぎていたということにしておく