「小説は事実よりも寄なり」

MONSTERのラストを知っている人間としては、
「ヨハン・リーベルト」自体の扱いに物足りなさもあるだろうし、
単純に「もうひとつのMONSTER」としてこの本を捉えていいのか?
という感もある。


んー、俺程度の頭では上手い感想が思いつかないよ。


ただまあ、MONSTERを全巻読んだならこの本は必読なのは間違いない。



そして、MONSTERを読んでなくても上の本の日付をご覧頂いた方ならば
お気づきではないかと思うが、
完結したのは五年も前だったYO!


歳は取りたくないわ、二重の意味でw