GRAPEVINE 13/0.9〜その悪しき依存性 まるで恋にも似た〜

初めこの胸に火をつけろとか言うからFIRE BALL系の歌詞だと思ったんですが。

この胸に火を点けろ
声高に否を告げろ
今 空に優しく溶けてゆく狼煙
暗闇に火を点けろ
すぐ灰になるけど
今 壊れる少し手前の狂炎


煙草の歌だったわけですよね。


俺はヤニ吸いませんし俺の部屋で吸おうとするヤツはエアガンで撃ちますが、
家族が俺以外愛煙家だし、高校の時のロックの師匠・暁*1とか
中学の時からの親友*2とか吸ってたので
(微妙に何か引っかかりますがスルーですよ皆さん)
受動喫煙歴は長いのでございます。


だからね、ヤニ吸えない時の凄い状態とか
至福の表情とか
逆にグラウンド一周できないとか(微妙に何かひっk)
金がマジでなくなるとか、
そういう悲喜こもごも見てきてるからねえ。



最近の愛煙家を社会から隔離しようとする露骨な政策の嵐は
ちょっとどうかなーなんて思うわけで、
この曲もそこから生まれたらしいですよ。
愛煙家は是非カラオケでマスターしてください。



肺を染める色なんて想像しない
決して醒めないほど愛してる

*1:まあいろいろあり離縁

*2:色々あり離縁