あんなのでも補足するとは流石つーか・・・

昨日のつじあやのエントリーは感想にすらなってませんでしたねw
まだShiny Dayだけ5回聴いた程度なのですが、
サウンドとしてはグレイプバインの2ndミニアルバムに近い感じ。
相変わらず右と左のギターの振り分けはいい仕事していますが、
イデアの水槽やlifetimeの音が好きなのでストライクとは行かず。

ギターソロなんかはもう構成としては予想通りなのですが
それでもニヤニヤしてしまいますね。
今回はキーボードは未参加ということで、鍵盤が絡むとどうなるのかな、
つーことにも興味はあります。



と、ここまでがBGMとしてのGRAPEVINEへの感想。


いやー、これも予想通りなんだけど完全につじあやのの曲としか言いようがない。
多分打ち込みでダンス調にしてもピアノロックにしてもフルオーケストラ(笑)にしても
つじあやのになると思います。
長短あるだろうけどそれってやっぱ個性だよね。
ハモリとしておそらくグレイプバイン田中が参加しているとは思いますが、
ちょっとそっちはおとなしいかなーと思いました。


今までも『ウクレレ一本で数々のロックフェスタに乗り込む女』として
立派なロックシンガーだった彼女ですが、これで名実ともに・・・
かなーと思いました。これからもギターロックバンドとのコラボとか個人的には期待してます。