適当にストレイテナーを聴いてから、なんとなくで
PEALOUT*1の「ROLLS*2」を聴いてみるわけだが、
オサレかつエネルギッシュなナンバーに仕上がっており、ビクター時代の二作品(三作目未聴)の
轟音は多少なりを潜めたがその分聞きやすい印象。
『NEW AGE ADVENTURE』と『原始進化』は、各曲にはスッゲェ傑作*3があるんだが、
中には聴いてて重くなるトラックもあるため、なかなか聴くのに「覚悟」がいるアルバムだった印象。
しかし、このシングル収録の曲や三作目の『WILL*4』を試聴した感じでは
重すぎず軽すぎずな境地に達しているような感じを受けた。
しかも、このROLLSという曲には良く聴いてると「アゥイエー」がある(笑)
しかし、本当にCDアルバムって勢いで買うのに三千円って値段は障害になるよねぇ。
ライブ行くにはやはり最新のアルバム聴いてからにしたいし。
http://d.hatena.ne.jp/vec/20040915#p1
↑評判は良い気がします。
全体的にPEALOUTは「激ロック」「轟音のニューアルバム」というフレーズにあるようにその辺ももちろんスゴイのだが、
俺が気に入ってるのは圧倒的に心地よいピアノとコーラスワーク。
http://d.hatena.ne.jp/norway/20040923
・・・って明日にもあるじゃんライブ(笑)
http://d.hatena.ne.jp/yabu_kyu/20040920
ライブレポを拝見するとともに、
鹿島達也さんの現在について少し知ることが出来ました。*5
