先に求める結果と自分の感情ありきで理論を組み立ててもロクな結果にならないというのに、あの母親は。
「いや、んなことしないから」つったら
なぜか違う話へシフト。要は日ごろの洗濯物が山だということの愚痴が垂れたいだけなんだろそれ。
話の骨子に拘り過ぎるから理論が破綻してくる。(もちろん洗濯物なんかの話に限らないよ？)
それがミエミエだから聞いてる方もイライラしてくるけどまあ言っても
また筋の通らない意見が返ってきそうだから適当なところで納得したフリ。
要するに裸の意見*1を素直に言うのが嫌だから無理のある理屈を添え物にしたりするんだろ、きっと。
そういうことは「なんかもっともらしい理屈を聞くと納得してしまう」人にやれ。
こちとら剥き出しの感情に耐えられないぐらいナイーブでもないんだ。
むしろ「適当に言っておけば納得するだろ」ってナメられてるのに腹が立つぐらいかな。
でなければ「どう聞いても納得せざるを得ない」ぐらいの理論武装をして見せろ。
あの母親10歳の俺に「家の貧困は全部お前のせいだ」って刷り込んだことあるからね。
*1:憤怒、嫌悪、怠惰とかそういうのが根底にあるものだね、含八つ当たり
