文系と理系

高校の時、「お前は国語が得意だが理系的思考をしてるだろ」とか言われた。
その時ぐらいからどうにもこの文系、理系の境界が俺の中で曖昧。
たとえば基本的に俺は数学って苦手な方なんだけど、
「集合」は得意なんだよね。あれは論理的な単元だから、まあ当然といえば当然だが、
あれも数学だし、情報処理の排他処理なんかは意外と近いところにあるんじゃないか。
逆に俺はプログラミング言語とか他国の言語は一切駄目。*1
他言語を学ぶ、時は当然一からなワケで、俺の好きな理屈っぽい議論が出来るまでには
日本語とは比較にならないほど基礎をやった果てなワケで・・・
大体、Aは尻尾が生えていない。 ねずみは必ず尻尾が生えている。
よって、Aはねずみではない。

これって国語か?あるいは数学?情報処理のアルゴリズムというかフローチャートを描く時も
この思考は使われるし。

そーやって考えると、垣根なんて無いんじゃねぇかと思うんですよね。
理数系って括っても生物が得意なヤツが数学が得意だとはかぎr(以下略)

*1:ちと強引な括り方だが