青い空を切り裂いて銀色の鳥が舞う

なんだか偶然にもいくつかのサイトでクレしんが話題に登っているから言うが、
クレしんの劇場版はテレビ版のそれのテイストを引き継ぎつつ、映画として良質なモノとして昇華した傑作。
特にここ数年の出来は抜きん出ています。
去年のオトナ帝国〜は本当のターゲットが昭和世代を生きた人だったり、
その前年の映画は怪獣映画を強く意識していたりと、
映画を見に来た子供の付き添いであるオトナを狙ったつくりにニヤリ。


満足度完成度ともに高い。お勧め。


あ、今年のやるんだっけ?誰か一緒に行こうぜ・・・
とは言え映画館に入りずれぇなぁ・・・