ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編了。
ようやくカタルシスがって感じ?
音楽もアッパー系が増え、各キャラもそれぞれ見せ場たくさんでしたね。
葛西いいよ葛西。
物語っていうのは主人公に感情移入して読んだほうがいいわ、やっぱ。
あのね、感情移入しているから騙される。
いわゆるミスリード。それに引っかかった時の悔しさも体験すべきよ、
読み手としては・・・
しかしなんだ、これは並列世界の話なのか?
マブラヴオルタネイティヴみたいに?
微妙に以前のシナリオの記憶が眠っているみたいで、
古手梨花だけはどうやらずっと繰り返しているみたいね。
プリズマティカライゼーション、ビューティフル・ドリーマー、
あるいは月姫ファンディスクの歌月十夜か。
何がそれぞれの世界をわけているんだろう?
同じ出来事がある世界では起きて、ある世界では起きない。
それを左右するファクターが見えない。
そして、何故鷹野三四と富竹ジロウは毎回毎回死ぬのか(笑)
結局喉をかきむしる死に方の所以はなんなのか。
いきなり雛見沢にガスが立ち込めたのはどういうことか。
オヤシロさまが後ろに立つのはただの幻覚か。
北条悟史の失踪の真実とは?
まだまだわからないことが多いのだが、果たして次で全てが白日の下に?