COUNTDOWN JAPAN三日目

そして三日目。みんな困ったアジカンとユニゾンの被りの三日目。

おそらく初めて見るamazarashi。ファン的には検閲されていたところが

解禁されていたバージョンということでそういう感動があったようです。

ただただ普通に良かったし、有り体な言い方ですと

「世界観が作り込まれている」かな。そしてさユりと相性良さそうなので

コラボをお待ちしております。

 

そこからフレデリックの人気をアースにて肌で感じ

(VIVA LA ROCKではガッツリ観たんですけどね)

Gotchのピースフルな空間を堪能し(アジカンが観られないのは口惜しい)

 

ACIDMAN→BIG MAMA→Base Ball Bear

 

ここから殆ど休憩無しで三連戦といったところ。

ACIDMANはどれだけぶりだったんだろう。

FREE STARは聴けなかったけれどスロウレインだけでも嬉しい。

 

ACIDMAN(2018/12/30)COUNTDOWN JAPAN 18/19 クイックレポート |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

BIG MAMAは聴いていて「二人だけの秘密つってラジオDJ口説いたのかな」とか

「じゃれ合いたい相手ってどれのことかな」とか邪念が凄く湧いてきます。

歓喜の歌とミュートピア聴けたので満足しました。

 

Base Ball Bear、森道で軽く観て、ピロウズとの対バンでガッツリ観て。

 

M1 yoakemae
M2 試される(新曲)
M3 Flame(新曲)
M4 Tabibito In The Dark
M5 The Cut
M6 LOVE MATHEMATICS
M7 ドラマチック

 

でも、年々本当に成長していますねえ。最高です。

もともと三人でも完成度が高いtabibitoもだし、どうしても

音の薄さが気になったドラマチックも新アレンジが完成されてました。

 

THE CUTも本編をやるだけであればあのラップがなくても成立するわけだが、

ライブではもうあれがないと物足りないだろうな。

 

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もうカエラを見る気力がなく休憩。

クリープハイプで再開。

 

ええと、まず、クリープハイプ自体は僕は「割と好き」レベルです。

別にアンチではないし好きな曲も結構あります。

 

最悪だった、今まで本命バンドでは避けてきたポジショニング、

かなり後ろの方にいたし移動する気力もなかったというのが前提。

 

HE IS MINEの時だけ人にぶつかる勢いで飛び跳ねて、

知らない曲のときはスマホと雑談タイム。

またラブホテルでぶつかってくる。

 

と思って前を見たら、ヲタ芸の練習タイム。

中途半端に腕を振り回して、飽きたらやめる。

無駄に一人でぐるぐる走り回る。

あれは集団でやるから成立するんだろうが。犬か。

 

 

こんな連中でも「俺結構音楽好きで、フェスとかも行くし」

とか言っちゃってたりするんだろうか。ああ気持ち悪い。

 

 

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そしてUNISON SQUARE GARDEN全力待機。

アジカンを少し観てからとか、無理だから、色々な意味で。

 

UNISON SQUARE GARDEN(2018/12/30)COUNTDOWN JAPAN 18/19 クイックレポート |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

 

フィクションフリークライシスの時、

「あ、次はInvisible Sensationだろな」

と確信してたので、まさかWINDOW開けるとは・・・

ファンになる前、ファーストだけなんとなく持っていた時から好きだったんですよ。

 「アンコール、なし!」

M1 天国と地獄
M2 シュガーソングとビターステップ
M3 Catch up, latency
M4 フィクションフリーククライシス
M5 WINDOW開ける
M6 fake town baby
M7 23:25
M8 君の瞳に恋してない
M9 シャンデリア・ワルツ

 

理由はわからないけどfake town baby、この日は最高だった。

相変わらず客はすぐに手拍子したがるけど、

バンドの展開が凄くて手拍子なんかがついてこれない域に

ちょいちょいなっていたのが爽快だった。

 

天国と地獄のサビを「天国と地獄を数えろ!目のまえふふふうん」とか

うろ覚えで全力シンギングはぶっ飛ばそうかと思ったけども。

 

ハローグッバイ、またね。