そして、僕にとっては今年初のピロウズ。(ユニゾンはユニゾン自体のライブが今年初、ピロウズは既にFC限定をやってる)
Xavier始まり、Ritalin202からノンフィクション。
んー、ピロウズハマりたての時期を思い出すセトリの流れ・・・と
思ったら全部田淵リクエストでした!
ノンフィクション恒例のMCタイムでその辺のことをとうとうと。
「田淵にリクエストある?って聞いたら、持ち時間12曲ぐらいなんだけど20曲メールで来ました」
「僕ら、27年もやってればたくさん曲あるわけですよ。
ハイブリッドレインボウとかさあ、ユニゾンファンの人に気に入ってもらいたい、とかあるんですよ
けど、田淵のリクエストが・・・Xavier、Ritalin202、ノンフィクションと・・・ザビエルなんて、誰だよ!ピロウズファンも喜んでない」
ここは最前ブロックなので「そんなことないよ!」の絶叫が。
「ランナーズハイ・リプライズ、昨年末聴かせてもらったけど、UNISON SQUARE GARDENはピロウズに関しては何でもあり!許す!」
「これは、ノンフィクションです!」
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「次も田淵くんのリクエストで・・・」
「昔の曲だし難しいから練習が大変な割にはお客さんにウケないコスパの悪い曲」
「じゃあ・・・ハッピービバークという曲を」
もう・・・これが田淵が憧れた背中、彼が見てた景色、今田淵が同じステージで見てた景色・・・
色々思って泣くしかなかった。
日々のうたも一緒で、当時から言ったら「まだこれからじゃん」という感じだったわけだが、
今様な活動の盛り上がりが一段落した時期に聴くと、ムーンダストじゃないけど、永遠と儚さの両方を感じてしまって。
「欲しいものに手を伸ばしていただけなんだ」のところは僕も彼に向かって精一杯に手を伸ばすしかなかった。
さわお「今日はリハの関係で、俺たちピロウズが先に会場に入って、後からユニゾンだったんだけど…何故か田淵だけ先にいた(笑)」
さわお「俺なんか昼に起きるから昼は寝起きでボロボロなんだけど、宏介くんはね、もうね、昼からキッラキラ!」
「貴雄くんは・・・普通だな(笑)」