もちろん、見える形で物資や義援金を送る明確な支援は素晴らしいと思うけれど、
こんな時だからこそエンターテインメント(ただし電力の問題などはある)を届けたいとか、
経済損失を少しでも食い止めるために平常業務を維持するとか、やりかたはそれぞれでいいと思う。
ただ、それぞれの矜持があって、意味があるならば。
例えば話題作りなどを行って結果として企業のイメージ向上に繋げたいとか、
万が一そういう目論見が見えるとしても、良いんじゃないかな、それで助かる人がいるなら。
偽善も集まれば善だとか偽善は善の始まりとか言うけども、
逆に目論見のある好意って安心して受けられるという長所はあるんじゃないのかなと。
そんなことを思っています。