携帯でYahoo!映画を閲覧してて、
アカデミー賞外国語映画賞で話題の「おくりびと」を観るチャンス?
と思ってピカデリーへ。会員だしね、俺。
キャパ600の自由席、平日昼間ということでシニア団体に
物凄くまぎれる形で鑑賞してきたよwwww
感想としては、やっぱり良い映画だなーって感じ。
特に職業観と死生観が揺さぶられた。
「県庁の星」を昔観たときにも思ったけど、
「職業に貴賎なし」ってことを建前でなく
そう思えるかな、鑑賞中は。
実際には知人がやっている仕事ですら
詳しくは説明できなかったりするから
なんとも言えない所、あるけれど。
死出の旅に関わる人々を
日本人らしい視点で丁寧に描いた映画だと思います。
そのほかの登場人物たちも「生きている」。
だからこそ、死の描き方が締まる。
笑わせて、和ませて、泣かせてくれますよ。
ヒロスエ可愛すぎだろJKwwwww
ミニスカ多いし。冬なのに脚出てるし。
いやあ、まともに出ているドラマとか映画観るの
何年ぶりか忘れたんですけども。
ショートカットフェチな俺は昔は結構好きだったなーって。
広末涼子、確かに良い演技です。
あんな奥さんいたらなんか仕事頑張るか、ってなるわ。
最後の台詞も深みがあって良い。