まあ、まあ面白かったな。
■ボディレンタル
「生きることは素晴らしい」を肉体交換を通じて知るというテーマならば
藤子・F・不二雄の老人と少年が人格を入れ替える話が秀逸。
特に驚く要素もなかったしなー。
■どつきどつかれて生きるのさ
面白かったねえ、ボケとツッコミがない人生なんてつまんないもんね。
山崎樹範のメガネと女性的なロングヘアが萌えるwww
新型メガネ男子と呼んでいいと思います・・・。
俺がロングヘアだったら(ry
『死後婚』
深田恭子のあのショートの髪型いいねー。
途中で服のセンスが舞台が田舎だからか
とんでもないことになっていたがwwww
いい話で終わるラストを予想したけどなんつうか、
いつもの後味イマイチな感じでしたねえ。
全ての元凶は霊媒師のババァなんだけど!!!!
すげえ他人事的な発言ばかりで吹いた。
■行列のできる刑事
なんかね、設定的にどうしても無理というか、
整合性が取れないというか。
そもそも行列の定義ってなんだ?w
Q&A方式で進む演出は少しだけ恩田陸を思い出したw
■推理タクシー
密室で会話を軸に二転三転するストーリー。
「キサラギ」を思い出したが、遠く及ばず。
キャスター事件自体はあまり深く追求されないために後味も悪い。
単なるありがちな話になっている。