Base Ball Bear

「こんばんは、Base Ball Bearです!」


「名ぁ古ぉ屋ぁ!」
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「なんか、この時期」

「24時間かけて、人気のタレントさんがマラソンするの、
 あるじゃないですか」

「僕、あれには思い出があって」

「7年ぐらい前だと思うんですけど」


「17歳だった僕は、モーニング娘。さんが参加してるのを見て」


「募金して、握手してもらおうと。僕は後藤真希さん派だったんですけど」


「友達は矢口真里に握手してもらおうと」


「で、武道館周りの堀沿いに5時間並んで」


「募金を俯き気味に差し出したら」


「ありがとう、って渋い声で」


石原裕次郎さんのモノマネをしているゆうたろうさん、って人でした・・・」


矢口真里さん目当ての友人はブルースウィリスのモノマネの芸人さんと握手・・・」


「・・・っていう面白い話なんですけど」


「思うんですよ、あの頃の僕って夕方ジェネレーションだったなぁって!」


ドラム堀くん「ジェッジェジェジェジェジェネレーション! 1、2、3、4!」



その後も夏の終わりにふさわしい「祭りのあと」とか最高だったね。
Stand by meは好きな曲ではないけれどね。


「今年の夏が皆さんにとってどのようなものだったか存じませんが」


「願わくばこのような夏であって欲しい」


ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない
めくるめく、笑顔だけのフラッシュバック 探している 夏ってる
永遠に続きそうで 一瞬のワンサマー
あぁ、熱くなれるだけ 熱くなりたい


まさにドラマチックな今年の夏の暮れにふさわしい!!!

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突然の強い雨 目が醒まされていくようで
くずれる髪形 ぶつかる、人も避けず 走り抜けていく
ゆずれないものがある

ドラマチックチック 止められそうにない 止めたいと思わない
ありがとう、しか浮かばないフラッシュバック 笑っている 夏ってる
時がチクタク止められそうにない 涙が止まらない
いま、君がいて俺がいる風景 思い出に変わってく
また出会えそうで 一度きりのドラマ
さぁ、熱くなれるだけ 熱くなればいい

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